冷製カルボナーラ

カルボナーラが冷たい?
そう、それはあっさりカルボナーラソースがポイント!
このレシピの生い立ち
基本は、ほんの思い付きで作り始めた“あっさりカルボナーラ・ソース”です。ポイントは全卵を使う事。白身のタンパク質でトロミが付くんです!カルボナーラなのに驚く程あっさりですよ。
冷製カルボナーラ
カルボナーラが冷たい?
そう、それはあっさりカルボナーラソースがポイント!
このレシピの生い立ち
基本は、ほんの思い付きで作り始めた“あっさりカルボナーラ・ソース”です。ポイントは全卵を使う事。白身のタンパク質でトロミが付くんです!カルボナーラなのに驚く程あっさりですよ。
作り方
- 1
鍋に 卵(全卵)をよくほぐし(ミルミキサーを使ってもいい)、牛乳を少しずつ加えながらよく撹拌する(泡立てない様に)。
- 2
油を入れた熱いフライパンに5mm幅切りのベーコンを入れ炒める。油が出て来たらタマネギも加え、軽く塩・胡椒し火を通す。
- 3
タマネギが透明に近くなったら火を止め“1”の鍋を軽く混ぜながらフライパンの中身を全部入れる。鍋を混ぜながら中火にかける。
- 4
暖まったら粉チーズ・塩を少々加える。かき混ぜているとトロミがついてくるので、想定のトロミより気持ち早めに火を止める。
- 5
“4”をかき混ぜながら濡れフキンの上でゆっくり冷ましてから、氷水を張ったボールにつけてかき混ぜて充分に冷ます。
- 6
フィットチーネを3~5%の塩分を加えた熱湯(普通より塩っぱく)で表示時間+1分程度ゆでる。
フィットチーネは、麺同士がくっつきやすいので最初の数分はこまめにかき混ぜて。 - 7
茹であがったパスタを流水で洗いよく冷ます。水をよく切った後、さめた“4”と麺をボールに入れてよく混ぜ、味を確認。塩・こしょうを補って出来上がり。
- 8
火入れ時間を多めにするとトロットロになります。
やり過ぎると口触りが悪くなるので注意。初めての方は“7”程度でお試しを!
コツ・ポイント
ソースベースの温め方が一番のポイント。鍋肌に近い部分が盲点。慣れるまで強火は厳禁です。固まり始めると早いので、少しトロリとし始めたら火を止めてかき混ぜながら様子を見て冷ましましょう。混ぜる手を休めると固まってモコモコな舌触りになりますヨ。
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