炊き込みご飯◎郷土料理「いただき」

つくるくらしここち
つくるくらしここち @cook_40055593

鳥取県西部で おふくろの味として受け継がれる郷土料理、いただき。見た目はおいなりさんですが、作り方も味も全く違います。
このレシピの生い立ち
大きな三角形の油揚げで作ることも多く、鳥取県にある「大山」の頂上に形が似ていることから「いただき」と呼ばれています。また、ありがたくいただく、ことから「いただき」と呼ばれているとも。我が家では、食べやすい大きさで 作っています。

炊き込みご飯◎郷土料理「いただき」

鳥取県西部で おふくろの味として受け継がれる郷土料理、いただき。見た目はおいなりさんですが、作り方も味も全く違います。
このレシピの生い立ち
大きな三角形の油揚げで作ることも多く、鳥取県にある「大山」の頂上に形が似ていることから「いただき」と呼ばれています。また、ありがたくいただく、ことから「いただき」と呼ばれているとも。我が家では、食べやすい大きさで 作っています。

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材料

18個分
  1. お米 3合
  2. 油揚げ(長方形) 9枚
  3. ごぼう 15㎝くらい
  4. 干し椎茸 3枚
  5. 人参 1/3本くらい
  6. 鶏もも肉 100g
  7. 赤板蒲鉾 5㎝くらい
  8. ◎だし汁(干し椎茸の戻し汁も合わせて) 1300ml
  9. ◎砂糖 大さじ5
  10. ◎醤油 大さじ5
  11. ◎酒 大さじ2
  12. かつおだし 小さじ2

作り方

  1. 1

    お米はといで、ザルにあげ、水を切ります。

  2. 2

    油揚げ(長方形)は お湯をかけて油抜きをし、半分に切ります。めん棒でしごいてから 袋状に開きます。

  3. 3

    ごぼうは笹がき、戻し椎茸、人参、鶏もも肉、赤板蒲鉾は 細かく切ります。お米に 具を混ぜます。

  4. 4

    油揚げに 【3】のお米を、7~8分目 詰めます。

  5. 5

    つまようじで 口を閉じます。

  6. 6

    炊飯釜に並べ、合わせた◎調味料 を入れます。軽く手のひらで押さえ、よく馴染ませます。

  7. 7

    落し蓋として皿を1枚、伏せて乗せ、 炊飯します。

  8. 8

    炊き上がったら、温かいうちに しゃもじを使って 形を整えながら お皿に移します。

コツ・ポイント

1度に全量 炊けない場合は 半量ずつ2度に分けて炊飯してください。 炊き上がり、お皿に移すときに 釜に残った汁を油揚げに付けるようにすると つやつやに仕上がります。 温かいうちも美味しいですが、冷めても美味しいので お弁当にもオススメです。

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中学生と高校生のふたりの母。お台所に立つこと、つくること・・・は 私にとって 大切で大好きな時間。つくること で 大切なひとへ 感謝のきもちが伝わりますように。
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