皮も簡単手作り♪もっちもち☆羽付き餃子

まず皮を作ります。ボウルに強力粉と塩を入れ、ぬるま湯を少しずつ入れます。いつも５０ccくらいでちょうどまとまります。

耳たぶくらいの硬さになり、弾力が出るまでこねます。表面がつるんとして、指で押さえると軽く跡が残るくらいの硬さです。

ボウルに片栗粉をまぶし、棒状にした②を入れ、必ずラップをして少し寝かせます（30分位？）。寝かしている間に具を作ります。

具をつくります。キャベツはみじん切りにして塩をかけて10分くらい置き、流水で洗った後、手でしっかり水分をしぼります。

ほかの材料をすべてみじん切りにします。ボウルにすべての材料と調味料を入れて（４の写真）、粘りが出るまで混ぜます。

皮を伸ばします。３）を直径２cm位の棒状にし、幅１cm弱ずつ包丁で切ります。切り口にはすぐに片栗粉をつけます。

麺棒で薄く延ばします。片栗粉を付けないとくっつきます。伸ばした皮に片栗粉を付ければ重ねることもできます。皮は薄い方が美味

包みます。皮の片栗粉を刷毛で払い落とし、具をのせ、周りに水をつけてくっつけます。片栗粉をひいたバットに置きます。餃子と餃子は間をおき、くっつけないよう気をつけてください。

焼きます。ホットプレートに餃子を並べ、餃子が１cm位かぶる量の水を入れ蓋をします。餃子についた片栗粉は落とさなくて大丈夫

ふたをしたままで、水の音が変わったらふたを開け、水分をとばして出来上がり。

しっかり底面を焼くと、底はパリパリ、周りはもっちりの餃子になります。餃子についている片栗粉が羽を作ってくれます。

蓮根8cm位をみじん切りにし、酢水にさらした後洗って水気を切り、具に混ぜるとシャキシャキしてかなり美味しいです☆