ストロベリー☆☆マカロン☆☆
春マカロンです♪
生地までこだわってみました♪
このレシピの生い立ち
春らしい、イチゴ味が食べたくて作ってみました♪
作り方
- 1
基本的にはマカロン☆☆ベーシック☆☆(レシピID:17702844)
でUPしてるのでみてくださいね。 - 2
卵白をボールに移し、グラニュー糖を加えながらメレンゲを立てる。
卵白はあらかじめ冷凍→半解凍して使うとよい。 - 3
逆さにしても落ちないぐらいの、硬いメレンゲを作る。
- 4
確認として、楊枝をさして倒れないぐらいの硬さ。
フレーバーのパウダーを入れる場合は特にメレンゲの硬さに注意。 - 5
専門店のクオカさんで購入しました。
基本的に、アーモンドパウダーの10%をフレーバーに変えればOKですが・・・ - 6
どうも焼きあがりの生地の味がイマイチなんです。なので、生地にも味をしっかりつけたかったので、対20%にしてみました。
- 7
アーモンドパウダー・粉糖・ストロベリーパウダーをあわせて2回以上ふるう。
- 8
ここポイントです!
先ほどメレンゲを立てたものを、もう一度ハントミキサーで立て直します。
様子を見ながら慎重に。 - 9
楊枝で再確認してください。
粉類とあわせる直前までメレンゲを硬くすること。
意外とゆるんでしまうので重要です。 - 10
食用色素を入れる。
お好みで。
パステルピンクなら少なめに。
わからない場合はマカロナージュ後でもOK。 - 11
食用色素ですが、メーカーによって若干違います。
お好みのメーカーを探してください。
スパチュラ付きもあるので便利です - 12
食用色素とメレンゲをあわせていく。
泡をつぶさないように慎重に。
まるめて落とす感じで。
こねてはダメ! - 13
粉とメレンゲをあわせていく。
粉を入れる場合は必ずふるいにかけながら入れること。 - 14
粉とメレンゲを馴染ませていく。
まだここではこねない。
まるめて落とす感じで。
なるべく全体に粉が混ざるようにする - 15
マカロナージュする。
ボールにやさしくなでるようにメレンゲをつぶしていく。
つやを出していく。 - 16
まるめて落としたときにリボン状になるまで混ぜる。
混ぜすぎはNG!
少し硬い感じで。 - 17
リボン状にして、少ししたら跡が消えてくればマカロナージュOK。
絞り袋に入れていく。 - 18
絞り金は丸口1センチぐらいのもので。
最初は若干小さめのものがオススメです。
シートにしぼっていく。 - 19
手を固定して、一気にしぼり出す。
3~3,5センチの円を目安に。 - 20
しぼったら、横にゆっくりと引く。
- 21
全部しぼり出したら、乾燥させる。
よく30分ぐらいといいますが、硬い膜ができるぐらいまで。
さわって手につくのはNG - 22
私の場合、通常は1~1時間半は乾燥させます。
パウダーを入れてるので+30分~1時間みるといいと思います。 - 23
お部屋の環境もスッゴク大事です。
寒い部屋は厳禁です!
固まったとしても、焼きあがりがひどくなります。 - 24
寒い場合、乾燥時のみエアコンをつけてマカロンに風が行くようにしてます。
20度~25度ぐらいの設定がいいと思います。 - 25
ドライヤーで乾燥も試みましたが・・・
それよりもエアコンの方がいいと思います。
時間かかるし、よれる場合もあるので。 - 26
右と左の違い、わかりますか?
右は乾燥前。(ツヤっぽい)
左は乾燥後。(マットな感じ)
若干ツヤが違います。 - 27
試し焼きをする。
1コにカットして焼くのをオススメ。
オーブンで余熱160度1分で、130度に下げ、9分焼きます。 - 28
焼くときは下段で。
ご家庭のオーブンの癖をみて、焼き時間・温度などを調節してください。 - 29
焼き始め~3分ぐらいでピエ(足:空気の逃げ道)ができます。
乾燥が足りないと空気が上に逃げるためひび割れの原因に。 - 30
ピエが出ないと、時間を置きすぎか、メレンゲ・マカロナージュに原因があると思われます。
- 31
いちごガナッシュをつくっていく。
- 32
生地もそうですが、中にはさむものによってだいぶ味が左右されます。
何をメインにしたいかよく考えてはさむとよいです。 - 33
生クリームをお鍋に入れ、弱火~中火で火にかける。
- 34
水あめを入れる。
- 35
明治リッチイチゴチョコレートを砕いていく。
これ、オススメです。
明治の回し者でないですがイチゴがしっかりしてます。 - 36
溶けやすいようにしておく。
- 37
生クリームと水あめをあわせたものを混ぜる。
沸騰したら火を止める。 - 38
砕いたチョコレートの中に、沸騰した生クリームを入れていく。
- 39
固まる前にすばやく混ぜ合わせる。
- 40
粗熱をとってから、絞り袋に入れる。
- 41
しぼっていく。
星型のしぼり金を使うとキレイにしぼれます。
ポイントはガナッシュを硬めに作ること。 - 42
生地とガナッシュをあわせ冷蔵庫で1日置く。なじませたら完成。
あわせたらなるべく早めに食べて下さい。3~5日が目安。
コツ・ポイント
グラニュー糖は減らさない。
分量通りにやる。
メレンゲを硬めに立てる。粉類とあわせる直前まで硬いものにしておく。
乾燥時は部屋の環境を整える。寒い部屋は厳禁!エアコンなどで調節を。
ガナッシュは硬めのほうがしぼりやすいです。
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