里芋の炊き込みご飯

里芋にしっかり味をしみ込ませて炊き上げました。秋の味覚たっぷりの炊き込みご飯です。
このレシピの生い立ち
我が家の秋の炊き込みご飯です。以前は里芋を下煮せずに炊いていましたが、下味を付けるようになって家族の評判がよくなりました。
作り方
- 1
米は研いで普通の水加減で浸しておく。貝柱は少量の水に浸しておく。
- 2
里芋は8等分程度に切り、水から茹でこぼし水にさらしておく。
鶏肉は里芋と同じくらいの大きさに切る。 - 3
こんにゃくを下茹でし、細く切った油揚げの入ったザルにあけると油揚げの処理も同時に出来ます。
- 4
里芋、鶏肉、蒟蒻、油揚げを酒1/2カップとひたひたになる程度の水、醤油、塩を加えて里芋が柔らかくなるくらいまで煮る。
- 5
3.が煮える間、ごぼうはささがき、人参は千切り、きのこ類はほぐしておく。
- 6
里芋が煮えたら具材と汁に分け、汁は冷まし、貝柱を水と一緒に加える
- 7
5.の汁分だけ炊飯器の水を減らし、5.の汁を炊飯器に加えてよく混ぜて、→
- 8
4.で切っておいたごぼう、人参、きのこ類を上にのせ、炊飯器のスイッチを入れる。
- 9
炊飯器のスイッチが切れたら5.の具材を上にのせ蒸らす。
- 10
スイッチが切れて30分蒸らしたところです
- 11
飯台へ移し、水分を飛ばしながら全体をザックリと混ぜます。
炊飯器の中で混ぜてもOK!です。 - 12
ついでに!銀杏の処理
鬼皮を取った銀杏は水から茹でます
- 13
穴開きお玉の背中でゴリゴリ!薄皮が剥けると同時に茹であがります。
- 14
器に盛り、銀杏や枝豆を散らすと明るくなります
- 15
友人宅へ持ち寄った時、器は100均のザルにクッキングペーパーを敷き、蓋は盆ザル。余分な水分が飛ぶのでベタベタになりません
コツ・ポイント
我が家は鶏肉嫌いさんがいますので鶏肉を省く時があります。その時は昆布だしを少量加えます。
温かなうちに食べ終わる時は全てうるち米でも大丈夫ですが、もち米を加えて炊くと冷めた時の味に差が出ます。
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