
卵3個で紅茶の香るシフォンケーキ

卵白と卵黄を余らせずに、片栗粉を使ったアールグレーの風味漂う柔らかシフォンです。
このレシピの生い立ち
①卵白や卵黄を余らせずに簡単なシフォンケーキを作ってみたかった♡
②乾燥卵白の代わりに片栗粉を使えることが分かった♪
③紅茶の香るケーキを作りたかった♪
ので、このレシピを作りました☆
卵3個で紅茶の香るシフォンケーキ
卵白と卵黄を余らせずに、片栗粉を使ったアールグレーの風味漂う柔らかシフォンです。
このレシピの生い立ち
①卵白や卵黄を余らせずに簡単なシフォンケーキを作ってみたかった♡
②乾燥卵白の代わりに片栗粉を使えることが分かった♪
③紅茶の香るケーキを作りたかった♪
ので、このレシピを作りました☆
作り方
- 1
最初に計量をします。
- 2
砂糖の1/3と片栗粉を一緒に混ぜ合わせておきます。
- 3
卵白と卵黄に分けます。からざも含め卵黄周りの卵白が濃厚なので、手やスプーンで上手に分けてください。
- 4
ティーバック1個分を100cc程度のお湯に入れて放置しておきます。
- 5
卵白をハンドミキサーの低速1でシャンプーの泡程度に泡立てます。
- 6
オーブンの余熱を開始します。170度に設定。
- 7
5に2の残りの砂糖を3回に分けてハンドミキサーの中速で、毎回、角が柔らかく折れる程度まで泡立てます。
- 8
片栗粉入りの砂糖を6に入れて、角がぴん、と立つまで泡立てます。
- 9
卵黄を7で使ったハンドミキサーを卵白がついたまま入れ、低速で少しだけ混ぜます。
- 10
4の紅茶液を35ccとって、9の中に入れ、均一に混ざるまで、低速でハンドミキサーを動かさないで撹拌します。
- 11
ハンドミキサーを固定して撹拌している中に、サラダオイルを投入し、マヨネーズソース状にします。
- 12
ハンドミキサーを一旦、11のボウルからよけ、薄力粉をふるいながら全て11のボウルの中に入れます。
- 13
ハンドミキサーの羽を使って、12の中の粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせたら、低速で、粘りが強く出るまで、混ぜ合わせる。
- 14
8の卵白をホイッパーでごまをするように混ぜ合わせ、均一化させる。
- 15
14のホイッパーの中に入った卵白と、ティーパック1個分の茶葉を13の中に入れ、ゴムべらで均一に混ぜ合わせる。
- 16
15を14の中に入れ、ゆっくり底にある卵白と15が混ざるようにゴムべらを使って混ぜ合わせる。
- 17
型の中心にある円筒部分にボウルを当て、16の生地を流し込む。
- 18
残った終わりのものは、泡がつぶれているので底に入れたいため、生地の少ないところにまとめて入れる。
- 19
円筒部分についた生地をゴムべらで落とし、型を左右にゆすって高さを同じにする。
- 20
中心の円筒部分を押さえながら、型を回して、さらに高さを同じにする。
- 21
2・3度型を台の上に落として、空気を抜き、円筒部分についた生地をぬぐう。
- 22
170度のオーブンで40分程度。最高点のふくらみからちょっとカサが降りたくらいが出し時。焼きすぎてはだめ。
- 23
ひっくり返して、荒熱を取る。その折にビニール袋を掛けておくと、しっとりする。
- 24
シフォンナイフ(なければ、竹串でもよい。)で型の外側、中側の円周部分を型から外す。
- 25
底の部分も型から外して、できあがり。
コツ・ポイント
8の卵白が固い角がピンと数本、立つようにしてください。
13でグルテンがしっかりでるように混ぜるとよいです。
16で、泡をなるべくつぶさず、卵白の気泡が残らないように混ぜてください。
ティーバックの茶葉が細かいのでリーフより向いています。
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