根菜汁(よくある田舎煮);圧力鍋使用。

寒い冬は根菜を…と、いう訳で…圧力鍋に限界ぎりぎりの働きをしてもらいました。煮込み時間を長くすれば普通の鍋でも可です。
このレシピの生い立ち
お雑煮やみそ汁と同じくらいバリエーションが存在していると思われる田舎汁(田舎煮)、残り野菜で賄うのが本当かも知れませんが、ここはほれ現代的に…根菜好きだし、温かくなりたいし、空腹も埋めたいし…教わる事はほとんど無く、身近にあった料理です。
根菜汁(よくある田舎煮);圧力鍋使用。
寒い冬は根菜を…と、いう訳で…圧力鍋に限界ぎりぎりの働きをしてもらいました。煮込み時間を長くすれば普通の鍋でも可です。
このレシピの生い立ち
お雑煮やみそ汁と同じくらいバリエーションが存在していると思われる田舎汁(田舎煮)、残り野菜で賄うのが本当かも知れませんが、ここはほれ現代的に…根菜好きだし、温かくなりたいし、空腹も埋めたいし…教わる事はほとんど無く、身近にあった料理です。
作り方
- 1
熱々を食べて、身体を温めるには根生姜と蒟蒻はキーポイントです。
…けんちん汁っぽい? - 2
ゴボウは泥を洗い落として一口より気持ち大きめに切ります。
皮は剥きません。 - 3
他の具材を用意している間、ゴボウを水にさらしておきます。
このさらし水の量はレシピ表の水とは別です、約500cc。 - 4
生姜は繊維に垂直方向スライス。
- 5
人参は丁寧に泥を洗い落とし、尻尾とヘタを取り除いて、一口サイズに乱切り。
皮は剥きません。 - 6
大根は厚さ3㎝ぐらいの輪切りにして、皮をむきます。味のしみ方に違いが出るので、皮をむく事を推薦します。…皮はきんぴらに。
- 7
もったいないけど、さらし水は捨てます。
…プランターに撒けば良かったかも…ごめんなさい。 - 8
切り刻んだ根菜を全て鍋へ投入。
圧力鍋の仕様書に従って、入れ過ぎは注意。…今回、ちょっとオーヴァーしてます。 - 9
蒟蒻を、ちぎって投入。
- 10
調味料を投入、水は仕様書記載の最低水量より気持ち多め、限界水位に達さない程度に入れます。
後は蓋をして仕様書通りに…。 - 11
圧力が上がってから10~15分間煮込みます。
火を止めて自然冷却…圧が下がったら蓋を開けて完成。 - 12
好みの器に盛って、熱々をどうぞ。
- 13
一汁一菜…ちょっとレトロな食事になるです。
もちろん、根菜のまろ味(自然な甘味)が楽しめるです。
コツ・ポイント
圧力鍋の仕様によっては、作れない事があるかもしれません。そんな時は大根だけ下茹でして、普通の鍋で試してみて下さい。
根菜の泥に抵抗がある方は、ちゃんと皮をむいてください。…泥つき野菜の方が珍しい昨今、土壌汚染の心配無くば、皮つき推薦です。
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