段ボール燻製@スモークサーモン

火加減の管理要らず!
燻製間はそばでゆっくり読書しましょ
このレシピの生い立ち
卵、チーズを燻製した時に周りからサーモンは?サーモンやってよ!と言われて……orz
段ボール燻製@スモークサーモン
火加減の管理要らず!
燻製間はそばでゆっくり読書しましょ
このレシピの生い立ち
卵、チーズを燻製した時に周りからサーモンは?サーモンやってよ!と言われて……orz
作り方
- 1
玉ねぎ人参セロリは適当にザク切りでOK。
臭み取りなんで余り野菜で大丈夫。時にはパセリの茎を入れる事もある。 - 2
★を鍋に入れて火にかける。灰汁は丁寧に取り除く。玉ねぎが半透明になったら火からおろして☆を加えて冷ます。冷めたら濾す
- 3
サーモンの身は綺麗に洗って血やぬめりを取り除く。皮付きのが身崩れがしにくい。皮は包丁の背を使って滑りや鱗を綺麗に取り除く
- 4
半身をそのまま漬け込むのは難しいので三つに切り分ける。厚みを考えて身の薄い尾側はやや大きめに(*)
- 5
サーモンと濾した2の漬け込み液をジップロックに。この時空気をしっかり抜いて。漏れ防止でジップロックを二重に。
- 6
一日半〜二日冷蔵庫へ。途中馴染ませるようにひっくり返して。
- 7
流水下で着いたスパイスを洗い流してキッチンペーパーで充分水気をとる。その後脱水シートで包みラップで固定して再び冷蔵庫へ
- 8
一日から二日脱水。二日脱水シートにくるむ時は途中一回シートを交換する。
- 9
いよいよ燻製。でもその前に脱水シートを外したら1時間〜2時間は風に当てるか冷蔵庫内で乾燥。我が家は猫が居るので冷蔵庫乾燥
- 10
乾燥が終わったら段ボール燻製機へ。冷燻なんで、ダクトを付けた先の段箱にサーモンを。ウッドスティックを入れた段箱には燻玉を
- 11
写真削除してしまったので無いのですが、段箱二つをダクトで繋ぎ合わせてます。冷燻なんで40度以上いかないように。
- 12
一つの段箱で燻製する場合は段箱周りにアイスノン等を置いて冷やしながらしましょう。
- 13
ウッドスティック一本半(2〜3時間)まで燻製したら、残りの半分はサーモン側の段箱に移して一気に香りと色をつけます。
- 14
燻製終わったら林檎ブランデーを吹き付けます。保存の為と照りと香りが良いので林檎ブランデーはオススメ(注)
- 15
一日冷蔵庫で馴染ませたら食べられます。皮ははいでから切り分けて。皮も臭みを丁寧にとってるので炒って良い摘みに!
- 16
保存は直ぐに食べない場合は冷凍保存出来ます。燻製したては是非そのままで。あとはピザもオススメです。
コツ・ポイント
サーモンはアトランティックの方が扱い易く、やはり美味しいですw
*)わざと薄い部分(尾側)だけにして濃いめに漬け込み調理用(ピザやチャーハン)として保存するのもあり。
注)林檎ブランデーの作り方は別ページで
レシピID18873478
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