叉焼飽(チャーシューマン)

minfannote
minfannote @cook_40116558

香港滞在中、飲茶で必ず子供達がリクエストしていた甘い肉あんの點心を我が家流に。
このレシピの生い立ち
香港のレストランで見かける、ふわんふわんの生地&食紅を使った赤い叉焼は敷居が高いので、手軽に味わえる「なんちゃって」チャーシューマンです。

叉焼飽(チャーシューマン)

香港滞在中、飲茶で必ず子供達がリクエストしていた甘い肉あんの點心を我が家流に。
このレシピの生い立ち
香港のレストランで見かける、ふわんふわんの生地&食紅を使った赤い叉焼は敷居が高いので、手軽に味わえる「なんちゃって」チャーシューマンです。

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材料

8個分
  1. 〈皮〉
  2. 薄力粉 150g
  3. ベーキングパウダー   大1/2
  4. 砂糖 15g
  5. 牛乳 75g
  6. 少々
  7. サラダオイル 15g
  8. 〈餡〉 (出来上がり約300g)
  9. 豚こま肉 200g
  10. しょうゆ 大1/2弱
  11. オイスターソース 大1/2
  12. (適宜甜麺醤を加えてもよい)
  13. 砂糖 大1・1/2
  14. ごま 小1
  15. こしょう 少々
  16. スープ 1/2c(顆粒鶏がらスープ小1/2、酒大2、水をあわせて)
  17. 青ねぎ(小口切り)   20g
  18. 片栗粉 大1(倍量の水で溶く)

作り方

  1. 1

    〈餡を作る〉
    豚こま肉を刻んで炒め、スープ、調味料、青ねぎを加えて少し煮る。

  2. 2

    汁が残っている状態で水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、冷ましておく(最終的に味の調整をする)。

  3. 3

    〈皮の生地を作る〉(※フードプロセッサー使用の場合)
    ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖をふるい入れる。

  4. 4

    ※材料をすべて容器に入れて、はじめオン、オフを繰り返し、全体に水分がいきわたったら、約30秒~1分スイッチを押し続ける。

  5. 5

    牛乳、塩、サラダ油をあわせたものを流し入れ、菜箸で混ぜる。
    全体に水分がいきわたったら、なめらかになるまで手でこねる。

  6. 6

    ラップをかけて、30分常温でねかせる(この時点で8等分して丸めてもよい)。

  7. 7

    〈成形する〉
    棒状にして8等分し、麺棒で円形にのばす(周囲は薄く)。
    餡をのせてひだをとりながら包む。※

  8. 8

    ※味の濃さや包餡の技術により、分量を調整する(15~25gを目安に)。

  9. 9

    〈仕上げる〉
    強火で10分蒸す。

コツ・ポイント

本来は発酵生地を使うのですが、手軽にベーキングパウダーを使っています。
豚こま肉のほうが柔らかい皮になじむので(安いし(^_^;))、我が家での定番になりました。
多めにできるので残りは冷凍保存しています。

2001.8.25

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2001年~2009年に小麦粉中心のレシピ等をご紹介していたHP「tara's Minfan Note」が、2016年11月に閉鎖されたため、こちらに引越しました。楽天レシピ(https://recipe.rakuten.co.jp/mypage/1560000005/)&ブログ「型LOG」(http://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/)もよろしくお願いします。
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