簡単♪甘辛鯛のあら炊きゴボウ添え♡

じっくり煮込むことで鯛がシコッとおいしくなります♡ ゴボウと鯛の甘辛♡相性抜群♡ 砂糖分量変更あり☆
このレシピの生い立ち
昔からよく作っていますが、いっつも目分量だったので
今回は覚書をかねて、真剣に調味料を計量してみました♪
作り方
- 1
[下処理を詳しく説明↓↓↓]
- 2
ゴボウ→よく洗って土を落とし、皮を包丁などでこそぎ落とす。
- 3
ゴボウ→7㎝くらいの長さに切り縦に半分さらにもう半分で4等分(太い場合は6等分)に細めに切る。
- 4
ゴボウ→水に10分ほどさらしてアク抜き。ザルなどにあげておく。(水分はふき取らなくてOK)
- 5
鯛→下処理用のお湯を沸かす。(熱湯)
- 6
鯛→スーパーで買ってくると必ずウロコが残っているので、包丁でウロコを全部綺麗に剥がす。
- 7
(追記)頭のウロコはある程度取ったら熱湯をかけた後もう1度綺麗に取って下さい。熱湯をかけると簡単に手でポロポロ取れます♪
- 8
鯛→水道の水で鯛についているウロコを綺麗に洗い流す(水気は拭き取らなくてOK)
- 9
鯛→鯛をまな板などに重ならないようにのせ、片面に半量の熱湯をかけ裏返し、残りの熱湯をかける(水気は拭き取らなくてOK)
- 10
[煮る↓↓↓]
- 11
横幅の広めな鍋や深めのフライパンに、★を全部いれて火をつける。(強火~中火)
- 12
ブクブク沸いてきたら、鯛の皮の方を上にして、なるべく重ならないように鯛を入れる。空いてる隙間にゴボウも入れる。
- 13
アルミホイルを鍋の大きさに合わせて落し蓋(真ん中は5mmくらい空気穴を開ける)にする。
- 14
弱火より少し強め(ブクブク煮えたぎってる感じ)で20分煮る。(途中何回か焦げないよう煮汁の分量の確認をしてください)
- 15
20分後、タレの味を見て甘いようなら分量外の醤油を足す。落し蓋したまま、さらに5分煮詰めます。
- 16
煮汁がツヤツヤしてきて、少し残っていれば出来上がり♡
- 17
写真差し替えました♪ღ→ܫ←ღ)
コツ・ポイント
☆鯛のウロコの処理はしっかりと!残っていると煮汁で舞うので食べるときに口にあたります。
☆鍋の大きさなどによって煮汁が減る時間は差があるので、何回か煮汁の量を確認して下さい!もちろん半量の時も記載より煮る時間は短くなります。