自家製酵母中種ではちみつレーズンパン

mutame
mutame @cook_40091761

みっちりもっちりなパンです!
はちみつとレーズンのハーモニー?をお楽しみください
このレシピの生い立ち
本のレシピを元にレーズンやハチミツを入れたりして好みにアレンジしてみました。
ミニ型(11cm×6cm×5cm)で焼いたミニ食パンの可愛さにメロメロです (^ε^*

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

11cm×6cm×5cmのミニ型3コ分
  1. 強力粉 200g
  2. 自家製酵母中種 80g
  3. はちみつ 45g
  4. バター 25g
  5. 牛乳 100cc
  6. 2g
  7. レーズン 40~50g

作り方

  1. 1

    レーズンはぬるま湯に10分ほど浸け,水気を拭いておきます。ラム酒漬のものでもOKです。

  2. 2

    ボールに強力粉・はちみつ・中種・塩を入れ混ぜます。
    バターは室温に戻します。後から混ぜ込みますのでしばらく待機。

  3. 3

    牛乳は人肌程度に温めておき,2のボールに注ぎます。一気に全部は入れず,8割位で混ぜ込み,固いようなら少しずつ追加を。

  4. 4

    ボール内の粉っぽさがなくなったらこね台に出して,べたつかなくなるまでこねます。台にくっつかなくなったらボールに戻します。

  5. 5

    ボールに2で室温に戻しておいたバターを入れ,生地に混ぜ込んでいきます。しばしベトベトですが,だんだんまとまってきます。

  6. 6

    生地をこね台に戻し,更にこねます。8割方こねたら生地を広げて1のレーズンを混ぜ込みます。レーズンが潰れないよう優しく♪

  7. 7

    レーズンが全体に混ざったら,丸めて一次発酵に入ります。
    ウチでは高さが分かるように目盛り付きタッパを使ってます。

  8. 8

    だいたい2.5~3倍程度まで膨らむのを地道に待ちます。イーストと違って時間がかかります。。

  9. 9

    ☆一次発酵の目安は
    春・秋→7~9時間
    夏場→5~6時間
    冬場→10~12時間
    です。夜間の発酵時は寝坊にご注意!

  10. 10

    フィンガーチェックで穴がそのまま残れば一次発酵完了。
    こね台にそっと出して,軽く押さえてガス抜きします。

  11. 11

    ☆過発酵の場合,ちょっとした衝撃だけで生地がみるみるしぼんでしまいます。しかしそのまま次の手順へ進むしかありませんxx

  12. 12

    生地量を測って分割します。今回は全部で460g。これを6分割し,切り目が隠れるよう優しく丸めてベンチタイム15~20分。

  13. 13

    成型です。1つずつ軽く押さえてガスを抜き,もう一度丸め直します。閉じ目はしっかりと閉じます。

  14. 14

    1つの型に2つずつ入れます。
    乾燥に注意して二次発酵。型の8割ほどの高さまで上がってくるのを待ちます。

  15. 15

    二次発酵は1~1.5時間位ですが,時期(気温)によって前後します。
    型に入っているので少々時間がかかります。

  16. 16

    二次発酵の終盤でオーブン予熱開始。
    焼成の目安は200~230℃で15~20分ですが,各家庭のオーブンによります。。

  17. 17

    ウチのオーブンでは,
    予熱250℃,
    焼成 230℃20分
    で焼きました。途中焦げそうになったらアルミホイルでカバーを。

  18. 18

    焼き終わったら型ごとストンと落として蒸気を抜き,型から出して冷まします。
    熱々なので火傷にご注意!

  19. 19

    サルタナレーズンやクランベリーを使うとこんな感じでカラフル?に (^^

コツ・ポイント

過発酵でも無理やり焼けますが,カステラの味が抜けたの という例がピッタリなパンにxx 二次発酵完了の目安は,生地の高さと,指に粉をつけて生地の端(目立たない所)を軽く押してみて,形が残ればOKという判断でも良いようです。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
mutame
mutame @cook_40091761
に公開
福岡市在住です。パンと言えば手ごね!と勝手に思い込み今日まで来ました。。パンだけでも一向に上達せずあっぷあっぷなのに,今年は菓子製作にまで手を出し撃沈の日々です。こんなヘンなページを見つけていただいた方,お役立ち情報は全くありませんが,ご笑覧いただければ幸いです。
もっと読む

似たレシピ