ネギ焼き

ネギをタップリ使ったシャキシャキ食感のネギ焼きです。丁寧な解説で、失敗なく作れます。
このレシピの生い立ち
大阪に食べに行ったネギ焼きを参考にして、作ってみました。サッパリしたタレとネギの食感が最高です。
作り方
- 1
材料です。左から、長芋、ネギ、玉子、豚肉、小麦粉になります。長芋は写真で200gぐらい。ネギは新鮮な物を使いましょう。
- 2
タレは、レモン汁、ナンプラー、醤油、割烹白だし。小皿には、それらを混ぜたもの。右下のコップには9~11が入ってます。
- 3
ネギは青い部分のみを使います。1束の先から半分ぐらいを良く切れる包丁で切りましょう。
- 4
ボウルに磨った長芋、玉子、小麦粉、作業2で作ったコップの中身を入れて、混ぜます。
- 5
混ざるとこのような感じになります。お好み焼きよりかは、生地は薄い感じで良いかと思います。
- 6
油を引いて温めたフライパンに、生地を半分流し込み、円形を作ります。
- 7
その上から、豚肉を乗せます。
- 8
30秒ぐらいしたら、ネギをのせていきます。こんもりとなるように、のせてください。
- 9
残りの生地を、葱が見え隠れするような感じで、かけていきます。
- 10
そうしたら、蓋をして、弱火と中火の間ぐらいで5分間焼きます。焼いている間にタレを作ります。
- 11
タレは、6と8を混ぜたものに、7を加えるだけです。ナンプラーが苦手な場合は量を減らしてください。
- 12
5分間焼いたら、ふたを取り裏返して、また5分焼きます。今度はふたをしなくても良いです。
- 13
再度裏返して、5分焼きます。表面のネギの焦げ目が綺麗です。時間と温度調節は火力が違うので、目安としてください。
- 14
お皿に移し、タレをかけて完成です。熱いうちに食べてください。
- 15
ネギの食感が良く、野菜が苦手なお子様でも美味しく食べていただけると思います。
コツ・ポイント
新鮮なネギの青い部分のみを使うというのが大事かと思います。ナンプラーは好みが分かれる所ですが、味に深みが出るので、苦手な方でも数滴は加えてみてください。裏返した後にヘラで押さえつけると、食感が変わります。このあたりは好みになると思います。
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