嬉しくなる出来ばえ♫とっておきスコーン

河埜玲子
河埜玲子 @cook_40043072

口がぱくーっ!と開いて、層がいっぱいの姿を見てるだけで嬉しくなっちゃうスコーン♫サクサクで軽いのでいくらでも入りそう!
このレシピの生い立ち
とにかく、ぱくっと口の開いた、サクサクで重くないスコーンを作りたくて、何度も試しいきついたレシピです。

嬉しくなる出来ばえ♫とっておきスコーン

口がぱくーっ!と開いて、層がいっぱいの姿を見てるだけで嬉しくなっちゃうスコーン♫サクサクで軽いのでいくらでも入りそう!
このレシピの生い立ち
とにかく、ぱくっと口の開いた、サクサクで重くないスコーンを作りたくて、何度も試しいきついたレシピです。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

直径4〜5cm約15個分
  1. 薄力粉 250g
  2. ベーキングパウダー 10g
  3. ★砂糖 30g
  4. ★塩 ふたつまみ(2g)
  5. 無塩バター 50g
  6. 1個+牛乳 120cc
  7. レーズン(チョコやくるみなどでも可) 40g

作り方

  1. 1

    バターは1cm角に切り、冷凍庫でよくひやしておく。

  2. 2

    ボウルに★を入れて、むらなくよく混ぜる。

  3. 3

    冷やしておいたバターを入れ、粉の中でバターを指先でつぶしながらすり混ぜ、さらさらの細かいパン粉状にする。

  4. 4

    荒く刻んだレーズンを加え混ぜる。

  5. 5

    真ん中をくぼませ、よく混ぜた卵と牛乳をくぼみに入れ、木べらなどで切り混ぜる。(こねない)

  6. 6

    だいたいまとまったら(少し粉っぽいところがあっても良い)、一つにまとめラップにくるみ冷蔵庫で30分ねかす。

  7. 7

    麺棒で厚さ2cmくらいの長方形にのばし(べたつくようなら少量の打ち粉をしてよい。またはラップの上からのばすと良い)

  8. 8

    みつ折りにする。6〜7を3回繰り返す。

  9. 9

    最後に2cm厚さに伸ばし、直径4〜5cm「くらいの丸型でぬくか、包丁で好みのかたちにカットする。

  10. 10

    型抜きして残った生地は再びまとめて伸ばし、型抜きする。膨らみや腹割れは若干悪くなりますが味は変わらず焼けます。

  11. 11

    生地の断面には触れないようにして、オーブンシートをしいた天板に並べ、溶き卵を表面にぬる。

  12. 12

    200度に予熱しておいたオーブンで15分焼く。

コツ・ポイント

ぱくっと腹割れ、サクサクの層のポイントは①バターはよく冷やしておく。②手順3の作業はバターが解けないように手早く③手順5で練らない④生地をのばしてみつ折り、の作業をする⑤型抜きした生地の断面に触らない⑥オーブンは必ずあらかじめ温めておく。

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
河埜玲子
河埜玲子 @cook_40043072
に公開
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー忙しくても、身体に良くて美味しいお料理を作りたいママ、子どもに食や健康の大切さを伝えたいママを応援!ブログ:「医師が教える 作り置き・時短の健康レシピ&子どもの食育」     http://balance-kitchen-reiko.blog.jp/著書:医師が教える!忙しい人のための 一品で栄養バランスが取れるレシピ(SBクリエイティブ)
もっと読む

似たレシピ