蕪と生鱈子、菜の花の煮もの

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hisae0207 @cook_40137246

蕪の甘みをぐっと感じる一品です。旬の生鱈子を使って、いつもとは違う煮ものを味わってください。
このレシピの生い立ち
蕪をテーマにした料理教室での一品です。優しい蕪の甘みに合わせた薄味の煮ものです。生鱈子と菜の花を一緒に煮て、季節感を味わいます。

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材料

2人分
  1. 2個
  2. 鱈子スケトウダラ 4腹
  3. 菜の花 1束
  4. 生姜 薄切り4枚ほど
  5. 出汁 100cc
  6. 薄口醤油 小さじ2
  7. 味醂 小さじ2
  8. 適量
  9. 料理酒 適量
  10. れば柚子の皮 少々

作り方

  1. 1

    蕪は厚めに皮を剥いて、6〜8等分に切って面取りする。1%程度の塩を加えた湯で1分ほど茹でてざるにとる。

  2. 2

    1の湯で、菜の花も1分ほどさっと茹でて、冷水にさらし水気をよく絞る。長さを4等分に切る。

  3. 3

    鱈子の両端を落とし、4等分に切って、塩と酒を加えた湯に入れる。花が開いたように裏返ったら冷水にとり、しっかり水気をふく。

  4. 4

    鍋に生姜、出汁、薄口醤油、味醂を入れて火にかけ、ふつふつしてきたら蕪と鱈子を入れて落としぶたをして、弱火で15分程煮る。

  5. 5

    蕪が透き通って火が入っていたら、菜の花も入れて温まる程度に加熱する。味が濃ければ出汁を、薄ければ薄口醤油と味醂で調える。

  6. 6

    器に蕪と鱈子、菜の花を盛り付け、あれば柚子の皮の千切りを散らす。

コツ・ポイント

一度さっと蕪を茹でることで、かぶのえぐみを取り、煮崩れを防ぎます。
鱈子も臭みが取れます。どちらもしっかり水気をきることが大切です。
菜の花は加熱しすぎると、色や食感が悪くなるので気をつけて下さい。

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