アーティーチョークの調理の仕方は?

utaco
utaco @cook_40137093

今が旬のアーティーチョーク
日本でも最近は売っているとききます、
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このレシピの生い立ち
硬い部分が多いアーティーチョーク、どのぐらいまで食べることができるのか?どうやって調理するのか?の疑問にお答えします。

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材料

  1. アーティーチョーク 5本
  2. にんにく 2欠
  3. ニペテッラ(ちくまはっか) 適量
  4. イタリアンセリ 適量
  5. EXVオリーブオイル 大さじ5
  6. しお、こしょう 適量

作り方

  1. 1

    まず硬い葉っぱ(?)をぐるっと2周分、手で剥ぎ取ります。

  2. 2

    まだ硬いようならもうちょっとむしります、ガンボ(茎)はとってもおいしいので食べることにします。5cmほど残して茎をカット

  3. 3

    茎の筋張った緑の部分をナイフで落とします。実際食べるのは、白い部分。本来の姿に比べると、とってもスリムになります

  4. 4

    上の硬い部分をカットします。ナイフは中心に向かって斜めに入れる感じ。こんな感じでお掃除は終了

  5. 5

    放置しておくと黒くなりますので、レモンを直接すり込んだり
    レモン果汁が加わったの水に浸しておきます。

  6. 6

    イタリアンパセリ、ニペテッラ(ミントの一種)、にんにくをみじん切りにし、塩、こしょうを加えます。

  7. 7

    楽器のシンバルを打ち合わせるようにパンパンとアーティーチョークを
    開かせます。中にハーブを散らし、埋め込みます。

  8. 8

    鍋にオリーブオイルを敷いて逆さまにしたアーティーチョークを並べます。蓋ができるように、ガンボ(茎)は一定の高さでカット!

  9. 9

    水も少し加えて、ぐつぐつゆっくり蓋をして火を通します。茎の部分にフォークがす~っと通るようになったら出来上がり!

コツ・ポイント

ニペテッラミントがないときはイタリアンパセリのみで調理、決して普通のミントは使わないこと。

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レシピ作者

utaco
utaco @cook_40137093
に公開
イタリア・トスカーナ州アレッツォ在住イタリア人マンマの伝統家庭料理教室のアシスタントをしています。食を大事にする国 イタリアから素朴な家庭料理の旬な情報を「マンジャーレ!イタリア」というブログでお伝えしています。
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