レーズン&シナモン入り☆リンゴジャム

パンにはもちろん、ヨーグルトやバニラアイスのトッピングにしたり、紅茶に入れたり、大活躍のジャムです。
このレシピの生い立ち
市販のアップルシナモンジャムを息子たちが1日1瓶の勢いで食べる程好きので、なんとかそれっぽいのを自作できないかと思って作りました。(それっぽいだけですが…)
レーズン&シナモン入り☆リンゴジャム
パンにはもちろん、ヨーグルトやバニラアイスのトッピングにしたり、紅茶に入れたり、大活躍のジャムです。
このレシピの生い立ち
市販のアップルシナモンジャムを息子たちが1日1瓶の勢いで食べる程好きので、なんとかそれっぽいのを自作できないかと思って作りました。(それっぽいだけですが…)
作り方
- 1
リンゴは洗って皮を剥き、芯を取る。リンゴの実の部分だけの重さを計量する。(★gとする)
- 2
砂糖は★の25~50%g用意する。(リンゴよって量が変わる。例えば紅玉は40%位いるけど、フジでは25%位で充分とか)
- 3
レーズンは、★の大体2〜4%g、レモン汁は★の大体3%㏄、シナモンは、★の大体1%㏄用意する。
- 4
リンゴの実の部分は煮溶かす分(A)と、形を残す分(B)に分ける。割合はお好みで。
- 5
りんご(皮・芯)をキッチンペーパーで包んでおく(C)。
- 6
(A)は適当に小さく刻む(スライサー使うと楽)。(B)はイチョウ切りに刻んで、別にしておく。
- 7
鍋を弱めの中火にかけて、リンゴから汁気が出るまで木ベラで混ぜる。(汁気が少なく焦げそうなら、水かジュースを足す)
- 8
(C)、レモン汁を加え、リンゴが煮崩れてくるまでしばらく煮る。(量によるが大体20分位?)
- 9
この間に、保存容器(耐熱の物)を煮沸消毒しておく。
- 10
リンゴが煮崩れてきたら、(C)を取り出す。(B)とレーズンを入れて少し煮る。レーズンからも甘みが出る。
- 11
砂糖を★の25%gを加えて味見をし、足りないようなら少しずつ砂糖を足して味を調える。最後にシナモンを加えて一煮立ち。
- 12
味見は、熱い時と冷たい時では味が違うように感じられるので、小皿で冷ました物を味見したほうがいいかも。
- 13
熱いうちに保存容器に移して蓋を閉め、逆さにして冷ます。(逆さの理由は不明だが、そう教わったので)
- 14
写真のは、リンゴ(紅玉)の実1737g、砂糖630g、レモン汁大さじ3、シナモン大さじ1、レーズン40g で作りました。
- 15
2018.10.31追記
砂糖は、グラニュー糖を使うとすっきりした甘みになりオススメです。
コツ・ポイント
焦がさないよう時々様子を見て煮て下さい。
煮沸消毒したり瓶に移す時の火傷には、くれぐれもご注意下さい。
すぐ食べても良いけど、2日程置くと味が落ち着きます。
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