ぽっぽ焼き~伝えたいにいがたの味~

新潟市
新潟市 @maika_niigata

「ぽっぽ焼き」は、新潟県下越地方の祭などで販売されている細長い形をした黒糖蒸しパンのようなお菓子です。
このレシピの生い立ち
「ぽっぽ焼き」の名前の由来には、焼き器から上がる蒸気が機関車の蒸気を連想させることからという説や、客寄せのために使用していた笛の音からという説など、諸説あります。発祥は新発田市と言われており、その周辺の地域では「蒸気パン」とも呼ばれます。

ぽっぽ焼き~伝えたいにいがたの味~

「ぽっぽ焼き」は、新潟県下越地方の祭などで販売されている細長い形をした黒糖蒸しパンのようなお菓子です。
このレシピの生い立ち
「ぽっぽ焼き」の名前の由来には、焼き器から上がる蒸気が機関車の蒸気を連想させることからという説や、客寄せのために使用していた笛の音からという説など、諸説あります。発祥は新発田市と言われており、その周辺の地域では「蒸気パン」とも呼ばれます。

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材料

13×18センチの玉子焼き器1台分
  1. 黒糖(粉末 55g
  2. 80ml
  3. 天ぷら粉 80g
  4. 重曹 小さじ1/4
  5. サラダ油 少々

作り方

  1. 1

    黒糖と水をボウルに入れ、泡立て器で黒糖が溶けるまでよく混ぜる。

  2. 2

    天ぷら粉と重曹をポリ袋に入れ、口を閉じてよくふる。1 に加え、泡立て器でよく混ぜ合わせる。

  3. 3

    卵焼き用フライパンにペーパータオルでサラダ油を薄くぬり、火にかけ温める。

  4. 4

    弱火にし、2 を流し入れ、アルミホイルでふたをして約8 分焼く。

  5. 5

    表面が乾いてきたら裏返し、さらに約2 分焼く。

  6. 6

    焼きあがったら皿などに取り出し、あら熱が取れてから2cm 幅に切り、8 等分する。

コツ・ポイント

「ぽっぽ焼き」は、主に新潟県下越地方の祭りや縁日などで販売されています。家庭では玉子焼き用フライパンを使うことで簡単に作ることができます。
天ぷら粉の代わりに薄力粉を使用する場合は、ベーキングパウダー小さじ1/4を加えます。

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