いくらでも食べられるコールスロー
千切りでは決してつくれないコールスローがスライサーでつくると簡単にできる．野菜を大量に食べられる我が家の定番レシピ．
このレシピの生い立ち
欧米のスーパーでよく見るニンジンのスライスの総菜がうまくできたので，ならばコールスローも・・ということで考えたレシピ．スライサーで「削る」ことにより，表面がざらざらした野菜のスライスを大量につくることができ，美味しいコールスローができた．
いくらでも食べられるコールスロー
千切りでは決してつくれないコールスローがスライサーでつくると簡単にできる．野菜を大量に食べられる我が家の定番レシピ．
このレシピの生い立ち
欧米のスーパーでよく見るニンジンのスライスの総菜がうまくできたので，ならばコールスローも・・ということで考えたレシピ．スライサーで「削る」ことにより，表面がざらざらした野菜のスライスを大量につくることができ，美味しいコールスローができた．
作り方
- 1
材料の野菜一覧．セロリはなくても良いが，スライサーで削るとまったくクセのない味になる．
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- 2
おろし金式のスライサー (「ののじのサラダおろし」) という商品だと千切りでない，味のしみやすいスライスができる．
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- 3
キャベツを適当な大きさに切って，側面からおろしていく．表面がざらざらしたスライスができる．
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- 4
見た目はこんな感じ．千切りとはまったく異なる食感をもつスライスができる．
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- 5
セロリも同様にスライスし・・・
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- 6
キュウリをスライスし・・・
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- 7
ニンジンもスライス．
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- 8
食塩小さじ一杯を入れ・・・
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- 9
・・・よくかき混ぜる．余分な水分を出して旨味を増すため．
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- 10
ざるに移してぎゅっと絞る．
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- 11
水分を絞った野菜をボールに戻し，マヨネーズを大さじ二杯入れ・・・
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- 12
オリーブオイル大さじ一杯を加え・・・
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- 13
ワインビネガーとりんご酢をそれぞれ小さじ一杯ずつ入れる．好みでどちらかを小さじ2杯いれてもよい．
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- 14
コーン缶の汁はすてずにそのまま使う．この甘みが酸味とバランスをとってくれる．
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- 15
コショウで味を調え，よくかき混ぜればコールスローの出来上がり．
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- 16
盛りつけ例．他のサラダと一緒に食べても美味しい．
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コツ・ポイント
包丁で野菜を切っていては決して欧米で食べるようなコールスローはできない．味のバランスは好みがあるので，とくにビネガー (ワインビネガーとりんご酢) の量は，味を見ながら決めること．コーン缶の汁を捨てずに使うのもポイント．
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