らうすスケソパイ

知床羅臼町キッチン
知床羅臼町キッチン @cook_40110804

地元羅臼高校生が発案した羅臼のUMAMIを味わえるスケソパイ!ソテーしたスケソがたっぷりと入ったホワイトソースが決め手!
このレシピの生い立ち
地元羅臼高校生が地域の食材、携わる人々の苦労、ふるさと羅臼への思いを学び、創作料理としてひとつの形に仕上げました。北海道の高校生が集まり開催された「第4回高校生チャレンジグルメコンテスト」大賞作品です。

らうすスケソパイ

地元羅臼高校生が発案した羅臼のUMAMIを味わえるスケソパイ!ソテーしたスケソがたっぷりと入ったホワイトソースが決め手!
このレシピの生い立ち
地元羅臼高校生が地域の食材、携わる人々の苦労、ふるさと羅臼への思いを学び、創作料理としてひとつの形に仕上げました。北海道の高校生が集まり開催された「第4回高校生チャレンジグルメコンテスト」大賞作品です。

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材料

20個分
  1. ☆バター 50g
  2. 薄力粉 50g
  3. 牛乳 500ml
  4. ☆顆粒コンソメ 小さじ1と1/2
  5. 粉チーズ 小さじ1
  6. ☆塩こしょう 小さじ1
  7. スケトウダラ 1キロ
  8. 薄力粉 適量
  9. サラダ油 適量
  10. 薄力粉 150g
  11. 強力粉 225g
  12. 無塩バター 250g
  13. 200ml
  14. ★塩 大さじ1
  15. 卵黄(表面に塗る用) 2個

作り方

  1. 1

    ≪スケソパイ用ホワイトソース≫☆の材料を使用
    鍋にバターを入れ弱めの中火で溶かし、薄力粉を加え、混ぜながら炒める。

  2. 2

    フツフツしてきたら、牛乳を半分ずつ加えて泡立て器でダマにならないように手早く混ぜ合わせる。

  3. 3

    時々混ぜながら、再びフツフツするのを待ち粉チーズ、コンソメを加えとろみがつくまで混ぜながら加熱する。

  4. 4

    塩コショウで味を調えてホワイトソースは完成。

  5. 5

    ≪パイシート≫★の材料を使用
    無塩バターを細かく刻み5~10分程冷蔵庫で冷やしておく。

  6. 6

    粉類をボールにふるい、5のバターを加え刻むように粉と混ぜ合わせる。バターがポロポロしてきたら冷水を加え手でまとめる。

  7. 7

    ひとつにまとめた6をラップにくるみ冷蔵庫で2時間以上寝かせる。

  8. 8

    めん棒で伸ばしたら3等分に折りたたみ90度向きを変えて伸ばす。これを4~5回繰り返して層をつくる。

  9. 9

    2~3mmの厚さに伸ばし、魚型で生地を抜き取る。

  10. 10

    ≪スケソのソテー≫
    スケトウダラを3枚におろし、塩水できれに洗う。骨抜きで骨を丁寧に取り除く。

  11. 11

    キッチンペーパーで水気を軽く拭き取り、薄力粉をうすくはたいたら、サラダ油を敷いたフライパンで身から焼き、両面焼き上げる。

  12. 12

    表面がきつね色になったら取り出し、身をほぐす。
    ※焼き過ぎないように気をつける

  13. 13

    4で完成したホワイトソースに12のスケトウダラの身を混ぜる。

  14. 14

    魚型のパイシートでホワイトソースを包み、表面に卵黄を塗り230度に予熱したオーブンで30分焼き上げ完成。

コツ・ポイント

スケトウダラのふんわりとした身を楽しめるよう、ソテーをするときは焼きすぎに注意すること。

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世界自然遺産・知床半島の東側に位置する羅臼町は、多くの海の幸とひたむきな漁師の姿が色濃く残る「魚の城下町」です。羅臼町自慢の海産物を使用した郷土料理や、浜の母ちゃんイチオシの料理、羅臼の漁師がこよなく愛す漁師飯などを全国の皆様にお届けいたします!!世界自然遺産知床 羅臼町役場ホームページhttp://www.rausu-town.jp/
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