☆ドライトマトをキッチンハサミで細かく切って小さなボウルに入れ、ひたひたのぬるま湯で15分程もどしておく。

①のドライトマトと戻し汁とトマトジュースを合わせて130mlになるように計量しておく。

ボウルに★の材料を計量して入れ、混ぜて合わせておく。

もうひとつのボウルに②のトマト水と自家製天然酵母元種とオリゴ糖を加え混ぜ合わせておく。

④の水分のボウルに③の粉を加え、ザックリと全体を混ぜてなじませる。なるべく少ない手数で。

ボードに⑤の生地を出し、ボロボロした粉をすくい生地の中心にのせながら、まとまるまで手前から奥に優しく掌で伸ばし捏ねる。

生地がなじんだら、生地にボウルを被せて5分休ませる。

休ませた生地をさらに軽く転がすようにこね、しっとりした生地にする。グルテンがつながっているか確認する。

生地が2~3倍になる位まで1次発酵させる。
室温で数時間(季節・湿度によって異なる)おく。発酵機では35度以上にしない。

すぐに焼かない場合は、室温で7割程発酵させ、後は冷蔵庫で保管。2日ほどは庫内でもつ。

1次発酵が終わったら、こぶしを中心から外側に押しつけ1周してガス抜きをする。

ほぼ手粉の要らない生地ですが、必要であれば手粉をボードに軽く振り、生地をボードに出す。

生地の全体量を測り、8で割った重さで計量し(6でも良い)、生地を切り分ける。丸めて濡れ布巾をかけ15分ベンチタイム。

耐熱ボードや板などの上にオーブンシートを敷いておく。
段ボールや鉄板や木板など。

閉じ目を下に、ひっくり返し、カードや手を使って生地の表面を張らせて、丸く成形したらシートの上に並べ濡れ布巾をかける。

生地の閉じ目を上に、掌で軽くつぶして、ガス抜きした後、周囲の生地を中心に集めしっかりつまんで閉じる。肉まんのように。

二倍くらいの大きさになるまで、室温で二次発酵。発酵機がある場合は35度以下位で発酵させる。

オーブンを210度で予熱にかける。天板はオーブン庫内に入れておく。

生地の表面に粉(強力粉orリスドォル・分量外)をふり、深さ5~7mmのクープを入れる。

予熱が終了したオーブンの天板の上に、生地の乗ったオーブンシートごと、板から滑らせスルッとスライドインさせる。

210度で15～6分焼く。焼き目を強く出したい時は17～8分で。

※スチーム機能がある場合はスチーム機能を使って、ない場合はタルト型等に水を張って天板の空いた箇所において焼く。

※焼き始め10分はオーブンをあけない事。パンの膨らみが最初の7～8分で決まる為です。

※オーブンの癖によって、必要に応じて焼き色を見ながら天板の位置を変えたりする。

※ここで使っている自家製天然酵母元種のレシピです。
レシピID：20383409

※普段このパンによく使っているスパイス･ハーブは、ローズマリー･タイム･クミン･バジル･ミックスペッパー

2017.3.29「天然酵母パン」の人気レシピ検索TOP10入りしました♡ありがとうございます(*´艸｀)