自家製ウスターソース

Hiroko1025
Hiroko1025 @cook_40161340

たまには手間をかけて自作のソースを♪
既製品も以外と簡単にできちゃいます。
このレシピの生い立ち
以前イギリスのご婦人に伝統的な(?)ウスターソースの作り方を教わりました。が、デミグラスソースに近い味で和食にはあまり合わず。
そこで醤油などの日本的な出汁を加え、和食にも合うソースに無事なりました。

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材料

1L分
  1. Aトマトジュース(無塩) 2L
  2. A水 1L
  3. Aトマト水煮缶(なくても可) 1缶
  4. Aセロリ 1本
  5. A玉ねぎ 1個
  6. A人参 1本
  7. A生姜 1個
  8. Aにんにく 3-6片
  9. A昆布 1/2枚
  10. A煮干 10-12尾
  11. A林檎 2個
  12. B黒こしょう(ホール) 大匙1杯
  13. B山椒の実(粉の場合は大匙1/2) 大匙1杯
  14. Bシナモン 小匙2杯
  15. Bクローブ 小匙2杯
  16. Bナツメ 小匙2杯
  17. Bタイム 小匙2杯
  18. Bセージ 小匙2杯
  19. Bクミン 小匙1杯
  20. B鷹の爪 1本
  21. Bレーズン 40g
  22. Bローリエ 7枚
  23. Bカルダモン 小匙1/2杯
  24. C醤油 1カップ
  25. Cきび砂糖 100g
  26. Cワインビネガー 1/2カップ
  27. C塩 大匙4

作り方

  1. 1

    玉ねぎは薄切り。セロリ、人参は細切り。
    林檎は芯を取り細切り、またはすりおろす(皮は剥いてもそのままでも可)。

  2. 2

    煮干は頭とはらわたを取る。
    大蒜は包丁で潰し、みじん切り。
    生姜はみじん切り。
    昆布はキッチンバサミ等で細切り。

  3. 3

    鍋に1と2、トマト缶、トマトジュース、水を入れて1時間ー1時間半、中火で煮込む。

  4. 4

    3が半分位の量になったらBのスパイス類を3の鍋に入れ、20分ほど弱火で煮込む。

  5. 5

    4の鍋にCを入れ、さらに20分ほど弱火で煮込む

  6. 6

    火を止める。
    粗熱が取れたらローリエを取り出し、ハンドミキサーかミキサーで裏ごしする。

  7. 7

    ボールにボールより大き目の網を乗せ、さらに網の上にさらしなどを置く。

  8. 8

    さらしの上に6を乗せ、一晩置く。
    表面が乾かないようにラップをする。

  9. 9

    8をさらしなどで絞る。

  10. 10

    9のソースを鍋で15分ほどさらに強火で煮詰め、熱いうちに保存容器にいれる。

  11. 11

    10-20日程度冷蔵保存して熟成させる
    (食べごろは1ヵ月後)。

コツ・ポイント

・材料は全部なくても可。量もお好みで。
・オリジナルは煮干ではなくアンチョビです。アンチョビ使用の際は塩を少なめに。
クミンはカレー臭が強くなります。要調節です。
煮干は丸のままだと苦味が感じるかもしれませんが、お好みでそのままでも可。

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レシピ作者

Hiroko1025
Hiroko1025 @cook_40161340
に公開
機械系女子のため料理は食べるの専門に見られがちです。25歳まで炊飯器もガスレンジも触った事がない、美術と家庭科は常に「2」でした。簡単でおおざっぱな感じでやってます。
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