基本のカスタードクリーム!

Meggymoo
Meggymoo @cook_40158490

写真は後日・・・。
基本的なカスタードクリームの作り方です。
このレシピの生い立ち
これが作れたら色々なお菓子のバリエーションに使えますよ。
火が通っていますが鮮度が大切。数日中に使い切りましょう。

基本のカスタードクリーム!

写真は後日・・・。
基本的なカスタードクリームの作り方です。
このレシピの生い立ち
これが作れたら色々なお菓子のバリエーションに使えますよ。
火が通っていますが鮮度が大切。数日中に使い切りましょう。

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材料

カスタードクリーム約700g
  1. 牛乳 500ml
  2. 卵黄(Mサイズ) 5個分
  3. 砂糖 100g
  4. コーンスターチ 25g
  5. 薄力粉 10g
  6. ニラビーンズ 1/4
  7. 又はバニラエッセンス 数滴

作り方

  1. 1

    牛乳を鍋で火にかけます。まずは弱めの中火で沸騰させないように。バニラビーンならこの時に中を割いて出し外身も一緒に煮ます。

  2. 2

    卵を卵黄と卵白に分けます。使わない卵白は冷凍保存できますよ。

  3. 3

    砂糖は別のボールに量り、ふるったコーンスターチ、薄力粉も混ぜておきます。

  4. 4

    全て量り終えたら卵黄に砂糖を加えて泡だて器で混ぜます。砂糖と卵黄を混ぜずに一緒にしておくと卵黄が焼けてダマになるので注意

  5. 5

    泡立てる感じより横にシャカシャカ。黄色が白っぽくなるまで。混ざればバニラも加えます。

  6. 6

    カスタードを炊き終わったらすぐに別容器に移せるように準備しておきます。
    なるべく薄く広げられる物がベスト。(早く冷える)

  7. 7

    この時までに牛乳が沸騰していたらもう一度沸騰させます。まだなら火力をあげて沸騰させます。

  8. 8

    沸騰した牛乳を少しずつ卵に加えます。そのたびに良く混ぜます。

  9. 9

    牛乳を混ぜ終わってなべの底に牛乳が焼けついていたら手早く洗うか、別の鍋に⑦を戻します。

  10. 10

    ここからが大変!強火で一気に炊きあげます。泡だて器で常に全体を素早く混ぜます。

  11. 11

    少しでも流れのないところから焦げてしまうので、鍋の中心からふちまでしっかり混ぜ続けます。時には鍋の向きを変えて。

  12. 12

    液体だったのがクリーム状になってきます。ここからが勝負!一瞬手を止めてボコボコ沸騰していたらそこからもう1分がんばって!

  13. 13

    限界!!なら沸騰した時点で火を止めてもいいです。
    火を止めたら濡れた布巾の上に鍋を置きこれ以上火が入らないようにします。

  14. 14

    ボコボコがおさまるまで軽く混ぜたら清潔なボールにこれを移します。この時に、濾し器で濾してしまいます。

  15. 15

    本当は冷えたカスタードを裏ごしするのですがこれは裏ワザ。バニラビーンズのさや、入ってしまった卵の殻もこれでさよなら~

  16. 16

    氷の入ったボールに浮かべて、ラップを表面にぴたっと貼ったら冷蔵庫で冷やします。

  17. 17

    冷えたカスタードは固まっているはず。泡だて器でしっかり混ぜて滑らかにしてから使います。お好みでリキュールを加えても良し。

  18. 18

    別レシピのベルリーナにはこれに100gの生クリームを泡立てて混ぜたものを絞り込みました。

コツ・ポイント

手順を追ってしっかりやればうまく行くはず!
焦げてしまったら失敗なのでどうしても不安な人は中火~強めの中火で。なべ底に牛乳が焼け付いた鍋は焦げやすくなっているので必ず洗うか別の鍋で。
清潔なボールを必ず使いましょう。

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Meggymoo
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海外生活満喫中! 現在はチリの南Puerto Varasで生活中。チリ/オーストラリア人のシェフのダーリンと思いつきクッキング、本場の料理、色々楽しんでいます。日本ではそろわない食材や、外国語ではなかなか見つけられない食材、そんな中でアレンジしながら作っています!海外在住の方、意見交換しあいましょう♫
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