りゅうきゅう(大分の実家風)

伊藤文月
伊藤文月 @cook_40167764

子どもの頃に母が作ってくれた『りゅうきゅう』が食べたくて、作ってみました。
このレシピの生い立ち
子どもの頃母がよく作ってくれていた『りゅうきゅう』は大好物でした。大阪人に言わせると、「さばを生で食べるなんてあり得ない」らしいのですが。生食用の鯖はなかなか手に入らないですが、他の魚で代用してでも食べたい味なので作ってみました

りゅうきゅう(大分の実家風)

子どもの頃に母が作ってくれた『りゅうきゅう』が食べたくて、作ってみました。
このレシピの生い立ち
子どもの頃母がよく作ってくれていた『りゅうきゅう』は大好物でした。大阪人に言わせると、「さばを生で食べるなんてあり得ない」らしいのですが。生食用の鯖はなかなか手に入らないですが、他の魚で代用してでも食べたい味なので作ってみました

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材料

2人分
  1. ぶり(お好きな刺身で) 2人分
  2. 青ねぎ 1~2本
  3. 白ゴマ 大さじ3
  4. 醤油 100ml
  5. 50ml
  6. みりん 50ml
  7. 三温糖 大さじ3・・・好みで加減して
  8. 大葉   あれば

作り方

  1. 1

    ①醤油・みりん・酒・三温糖は鍋に入れ、沸騰させる。甘めのタレが実家風ですが、甘さはお好みで加減して。

  2. 2

    ②タレは容器に入れ冷ましておく。冷めたらぶり(刺身用)を浸し、カットした青ねぎと白ゴマも入れる。

  3. 3

    ③2時間ほど漬けたら、温かいご飯を器に盛り、大葉を敷いた上に、ぶりをのせ、タレをかけて出来上がりです。

コツ・ポイント

母はトロミの出る青ねぎを大量に使っていました。白ゴマもたっぷりと。一般的には魚類の漬け丼は、醤油の香り・味がメインのものが多いように思いますが、母は子ども用の味付けにしてくれていたのか、結構甘みの強いどんぶりでした。

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伊藤文月
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お料理が苦手な私ですが、それでも美味しいといって食べてくれる家族に感謝。いつも手抜きの料理ですが・・・。
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