次年子かぶの酢漬け

山形県 @cook_40095621
昔は山の斜面の下葉などを焼いて(焼畑)無肥料で栽培していた。皮の赤い色素が、漬けるとかぶの内部に浸みわたり真っ赤になる。
このレシピの生い立ち
根部は大根のような形で、根部表面は全体が赤紅色、内部にもわずかに色素が入る。肉質は繊維質で硬く、辛味がある。
食の至宝雪国やまがた伝統野菜のひとつである。
次年子かぶの酢漬け
昔は山の斜面の下葉などを焼いて(焼畑)無肥料で栽培していた。皮の赤い色素が、漬けるとかぶの内部に浸みわたり真っ赤になる。
このレシピの生い立ち
根部は大根のような形で、根部表面は全体が赤紅色、内部にもわずかに色素が入る。肉質は繊維質で硬く、辛味がある。
食の至宝雪国やまがた伝統野菜のひとつである。
作り方
- 1
葉を切りおとしたのでサツマイモのようにみえますが、手前の赤いのが「かぶ」です。
- 2
かぶのひげ根を皮むき等でとる。
- 3
かぶを乱切りにし、葉と茎も3cmくらいに切る。
- 4
苦味、臭みをとるために、かぶと葉、茎を半日から一晩ほど、水にさらしておく。
- 5
3の水を切り、漬物桶などに入れ、砂糖、塩、酢を加え重石をする。一週間ほどで食べられる。
コツ・ポイント
漬かったら軽い重石にかえると、かぶの水分が抜けすぎず、おいしさが長持ちする。
似たレシピ
その他のレシピ
https://cookpad.wasmer.app/jp/recipes/18474350