鶏むね肉の塩麹ピカタ

加熱するとパサつきやすい鶏むね肉を塩麹パワーで、しっとり柔らかくジューシーに。
卵液をたっぷりつけて焼いたピカタです。
このレシピの生い立ち
料理教室でも 料理番組やレシピ本でも 鶏むね肉と塩麹の相性がとても良いことを知り、むね肉のときは必ず塩麹をつけて休ませてから調理しています。
ピカタにも取り入れてみたら とても柔らかくてジューシーでおいしく出来上がりました♪。
鶏むね肉の塩麹ピカタ
加熱するとパサつきやすい鶏むね肉を塩麹パワーで、しっとり柔らかくジューシーに。
卵液をたっぷりつけて焼いたピカタです。
このレシピの生い立ち
料理教室でも 料理番組やレシピ本でも 鶏むね肉と塩麹の相性がとても良いことを知り、むね肉のときは必ず塩麹をつけて休ませてから調理しています。
ピカタにも取り入れてみたら とても柔らかくてジューシーでおいしく出来上がりました♪。
作り方
- 1
① 鶏むね肉は大きければ観音開きにして、肉の繊維に沿って 1.5cmくらいの厚さにそぎ切りにする。
- 2
② ①に塩麹を塗り軽く揉み込み ジップロックなどに入れてしばらく冷蔵庫で寝かす。最低でも1時間以上または丸1日でも良い。
- 3
③ ②のお肉についた塩麹をサッと洗い流し 水気を拭き取りお肉全体に(裏表)薄力粉をまぶす。
- 4
④ フライパンにオリーブオイルを入れ中火にし ②のお肉を溶き卵にくぐらせ両面焼く。
- 5
⑤ ④を両面焼いたら火を止め、フライパンに蓋をして3分くらいそのままにし余熱で肉の中まで火を通す。
- 6
⑥ ⑤の余熱時間が終わったらバットまたは皿に取り出す。
- 7
⑦ ⑥のフライパンに残ってる油で食べやすい大きさに切ったパプリカやまたはお好みの野菜をソテーする。
- 8
⑧ 切った葉野菜や⑦のソテーした野菜とピカタを器に盛りつけ出来上がり。
コツ・ポイント
観音開きは お肉の厚さを均等にし火通りを均等に
させるためにします。
塩麹を塗って最低でも1時間、また丸一日塗って休ませたものでも美味しく仕上がります。
塩麹で柔らかくなった肉は冷めても美味しいのでお弁当にもオススメです。
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