ひな祭りだ！五目きんぴらでちらし寿司

今回は五目きんぴら（ごぼう、人参、糸こんにゃく、油あげ、蓮）が残っていて、ひな祭りが近いのでちらし寿司を作りました。

きんぴらは２㎝位に切ります。

少し硬めに炊いたご飯を５００g容器に入れ、すし酢を入れ切るようにして合わせます。

寿司酢が混ざったら２のきんぴらを混ぜ合わせて布巾をかけておきます。
次に飾りの準備をします。

飾りに使う材料です。右の赤いのは北の味サラダというカニ風味です。卵は錦糸卵にします。

絹さやの下処理です。上のヘタを折って下の方へひき片方の筋をとり、下の突起部分をつまんで逆方向の筋を取り両方の筋を取る。

６で筋が取れたら鍋にお湯を沸かし沸騰させ塩を加え絹さやを３０～４０秒茹で冷水にさらし水気を切ります。

錦糸卵を作ります。ボウルに卵を割り入れ、砂糖、塩を加え軽く混ぜ合わせます、混ざったら水溶き片栗粉を加え再び混ぜます。

キチンペーパーなどに油を浸みこませ、加熱したフライパン全体に油を薄く塗ります。卵を流し入れ広げます。

片面が焼けたら、菜箸などを使って裏返しにして反対面を焼き、取り出し広げておきます。

１０の卵を丸め冷まします。絹さやは３分１を細切りにし残りは其のまま使います。カニカマは好みの細さに手でさきます。

北の味サラダはそのままで飾ります。玉子焼きは細く切り錦糸卵にします。あれば桜でんぶを用意します。

４を皿に盛り付けます。これから飾り付けです。各自の好みで飾って下さい。

錦糸卵と桜でんぶをご飯全体に飾りました。

真ん中に北の味サラダを大きいまま飾り横に細くしたカニカマを置き、彩に絹さやを飾りました。

紅生姜を添えて完成です。
北の味サラダをそのまま使うことで豪華になりました。