肉汁ジュ〜っと包み込んだ ふわふわ肉まん
あふれる肉汁のうまみに、もっちりふわふわの皮の肉まんのように作りたくてちょっとだけ研究して見ました(o^^o)
このレシピの生い立ち
山手に住んでいた頃よく息子と中華街で歩きながら食べていた肉まんを思い出して。。。アメリカの食べ物が嫌いな息子のための夜食やおやつ代わりに作りました。
肉汁ジュ〜っと包み込んだ ふわふわ肉まん
あふれる肉汁のうまみに、もっちりふわふわの皮の肉まんのように作りたくてちょっとだけ研究して見ました(o^^o)
このレシピの生い立ち
山手に住んでいた頃よく息子と中華街で歩きながら食べていた肉まんを思い出して。。。アメリカの食べ物が嫌いな息子のための夜食やおやつ代わりに作りました。
作り方
- 1
【皮作り】
ホームベーカリーに《皮》の材料を全て入れ、パン生地コースで一次発酵まで終わらせる。 - 2
【具・肉餡作り】
まずは、調味料と材料を準備。干し椎茸は100cc程の水で戻し、創味シャンタンは少しのお湯で溶く。 - 3
２種類の豚挽肉をボールに入れ混ぜ合わせます。その時に、氷水を少し入れしっかりと混ぜる。この氷水が肉をジューシーにします。
-
- 4
肉が水分を吸収しますのでまた氷水を入れ捏ね、これを３回程度繰り返します。確実に水分を吸収している事を確認してください。
- 5
④にみじん切りにした野菜類を混ぜ合わせ、●の調味料を入れて混ぜ合わせてください。
-
- 6
ラップをつけて冷蔵庫で約1時間以上ねかせて味を馴染ませる。
- 7
①が出来たら取り出して打ち粉した台の上で45gづつ12個に丸める(ベンチタイム15分）濡れフキンを掛けておく。
- 8
麺棒で真ん中を厚く、端を薄く延ばしていく。
- 9
⑦の皮の真ん中の厚い部分に肉餡をのせ、一箇所摘み、そこから反時計回りでひだを作りながらつまんでいく。
- 10
ひだは一箇所に寄せ最後は開かないようしっかりと留めてください。留める部分に餡が付くと留めにくなるので気を付けて。
-
- 11
約10ｃｍ角のクッキングシートを敷き、その上に豚まんを置い
- 12
【蒸す】
蒸し器の水が沸騰したら肉まんを15〜20分間蒸します。約２倍に膨らむので、余裕をもって並べてください。 - 13
食べきれない肉まんはラップに包んでジップロックに入れ冷凍保存。食べる時に蒸すと硬くならずふわふわでジューシーなままです。
コツ・ポイント
中国の料理人から聞いたジューシーになるコツは、豚肉を捏ねる時の氷水と、創味シャンタン(鶏がらスープの素)をぬるま湯でといて入れる事です。豚バラの挽肉のみを使うともっとジューシーになるようですが私は脂の臭みが気になるのでこの割合にしています。
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