焼きかりんとう

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

かりんとうの生地に、おからを入れます。こうすることで生地が軽く仕上がり、同時に、おからの栄養成分を摂れ、おやつに最高!
このレシピの生い立ち
かりんとうって美味しいけれど、油で揚げてあるし、ちょっと気になるなあ・・・でも食べたいなあ・・・そこで、オーブンで焼き上げるかりんとうを思いつきました。カリカリになるまで焼き、味噌と砂糖のシロップをからめます。揚げかりんとうに負けませんよ!

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材料

作りやすい分量
  1. 薄力粉 50g
  2. ベーキングパウダー 5g
  3. おから 30g(から煎りして20gにする)
  4. 白いりごま 5g
  5. 豆乳 約25cc
  6. シロップ
  7. 砂糖 30g
  8. 赤だし味噌 8g
  9. 大さじ1
  10. 砂糖 20g
  11. 仕上げ用
  12. きな粉 適宜

作り方

  1. 1

    ★をボールに入れて混ぜ合わせる。更に合わせてふるった●を入れてかき混ぜ、手でこねる。ラップに包み、常温で30分寝かす。

  2. 2

    オーブンの庫内をを170度に予熱する。クッキングシートに1の生地をおき、麺棒で4㎜厚さに伸ばし、7㎝長さにカットする。

  3. 3

    2の生地を、両手摺り合わせて形を整え、クッキングシートを敷いた天板に並べる。

  4. 4

    3をオーブンに入れて25分焼く。オーブンから出し、天板の上で冷ます。

  5. 5

    シロップの材料を、テフロン製のフライパンに入れて中火にかける。煮詰まってきたら4を一気に入れてからめ火を止める。

  6. 6

    5をクッキングシートをの上に、くっつかないように広げて冷ます。かりんとうにきな粉をまぶして、出来上がり。

コツ・ポイント

生地を余り、手でこねすぎないように注意しましょう。又、シロップは煮詰めすぎても、煮詰め足りなくても、堅すぎたり、べたっとしたりします。泡が中心まで立ったら、火から下ろし、一気にかりんとうをからめましょう。お好みで、ゴマの量を増やしても・・・

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レシピ作者

まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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