蒸し鶏と旬野菜の揚げ浸し

大地を守る会
大地を守る会 @cook_40093799

冷房などで冷えがちな身体には、生姜のきいた一品を。<レシピ提供:堀知佐子さん>
このレシピの生い立ち
ゴーヤ、ピーマンは揚げ過ぎに注意。ビタミンCの損失を防ぐため、半生程度にしましょう。ゴーヤの苦み成分モモルデシンは肝機能を高める作用があるといわれ、また胃腸を刺激して食欲を増進させる働きや体を冷やす働きなどもあります。

蒸し鶏と旬野菜の揚げ浸し

冷房などで冷えがちな身体には、生姜のきいた一品を。<レシピ提供:堀知佐子さん>
このレシピの生い立ち
ゴーヤ、ピーマンは揚げ過ぎに注意。ビタミンCの損失を防ぐため、半生程度にしましょう。ゴーヤの苦み成分モモルデシンは肝機能を高める作用があるといわれ、また胃腸を刺激して食欲を増進させる働きや体を冷やす働きなどもあります。

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材料

2人分
  1. ゴーヤ 1/2本
  2. ピーマン 2コ
  3. かぼちゃ 40g
  4. みょうが 2コ
  5. 生姜(千切り) 10g
  6. 蒸し鶏(スライス 50g
  7. 揚げ油 適量
  8. A
  9. だし汁 200cc
  10. 醤油 40cc
  11. みりん 40cc

作り方

  1. 1

    鍋にAを合わせ、一煮立ちさせる。

  2. 2

    ゴーヤは厚さ7mmの輪切り、ピーマンは乱切り、かぼちゃは厚さ4mmの一口大に切る。みょうがは縦半分に切る。

  3. 3

    蒸し鶏は手で食べやすいようにほぐす。

  4. 4

    油を熱して2を素揚げし、熱いうちに1に浸す。生姜も一緒に浸ける。

  5. 5

    冷めたら器に盛り付け、ほぐした鶏肉をのせる。

コツ・ポイント

蒸し鶏を入れることでタンパク質を補い、味を深めます。また、ムネ肉を使っているので、モモ肉に比べてカロリーも抑えられ、一石二鳥です。手でほぐすことで、味がしみやすくなります。

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