|・)ノ 酒飲みさん向けゴロヘーヤスープ

おとなのわたあめ
おとなのわたあめ @cook_40048805

毎日酔っ払っている相方のために、スタミナ&デトックスを目指して作ったスープです。食品の性質上、週末限定かも。
このレシピの生い立ち
相方の酒の肴は結構作ってきましたが、〆はあまり作ってなかった気が。そこで、〆となりそうな料理を、しかも「ヘルシー」「デトックス」とか女子受けしそうなワードを盛り込んだものを作ってみようかと思ったら、意外と子供受けしましたよ・・・?

|・)ノ 酒飲みさん向けゴロヘーヤスープ

毎日酔っ払っている相方のために、スタミナ&デトックスを目指して作ったスープです。食品の性質上、週末限定かも。
このレシピの生い立ち
相方の酒の肴は結構作ってきましたが、〆はあまり作ってなかった気が。そこで、〆となりそうな料理を、しかも「ヘルシー」「デトックス」とか女子受けしそうなワードを盛り込んだものを作ってみようかと思ったら、意外と子供受けしましたよ・・・?

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材料

5〜6杯
  1. ~~具材は結構適当で~~
  2. ゴーヤ 1/2本
  3. モロヘイヤ 1把
  4. 昆布 1カット
  5. 舞茸 1/2株
  6. にんにく 1片
  7. トマト缶(今回はセロリとか入ってるやつ) 1缶
  8. 固形ブイヨン 1~2個
  9. うま味調味料(今回は味覇) 小さじ1杯ぐらい
  10. オリーブオイル 適量
  11. オレガノ 適量
  12. バジル 適量
  13. ローレル 適量
  14. 塩(今回はクレイジーソルト) 適量
  15. 砂糖 一つまみ
  16. 500g(もう少し少なくても良いかも)
  17. ~・~ 今回カレー粉の代わりに入れたスパイス達 ~・~
  18. (もちろんカレー粉で代用可) 全体で小さじ1~2ぐらい
  19. クミン
  20. コリアンダー
  21. カルダモン
  22. ナツメグ
  23. クローブ
  24. フェネグリーク
  25. ターメリック

作り方

  1. 1

    相方さんが毎日酒を呑んでいる・・・。体に気をつけてもらえるよう、酒の〆になりそうな健康に良い料理を考えて見よう。。。

  2. 2

    とはいえ、自分は酒を呑めない人なので、正直良く判らん。。取りあえず
    昆布を水に浸しておく。どういう方向に進めるかな・・・

  3. 3

    今回のために買ってあったゴーヤ1/2本を縦にカット。種をくりぬく。

  4. 4

    小さめのさいの目にカットした後、塩もみして放置。使う前に水洗いするのを忘れずに。

  5. 5

    舞茸1/2株も適当に切る。ゴーヤとかに合わせて、やや小ぶりに割る。

  6. 6

    この辺りで昆布の入った鍋に火を入れる。他の用事を済ませながらとは言え、30分程度しか浸せなかった。。。

  7. 7

    にら1把を細かめの短冊切りにする。包丁苦手な自分でも、これぐらいなら何とかなる。ざくざく。

  8. 8

    ・・・OK。
    これはどちらかといえば粗微塵切りだ。

  9. 9

    にんにくも適当に切る。これはスライス気味にしてみる。

  10. 10

    フライパンににんにくとオリーブオイルを投入し、温めるように3~5分火をかけ、油に香りを移す。追いオリーブも可。

  11. 11

    水洗いしたゴーヤ・ニラ・舞茸を投入し、軽く炒める。その際「酒呑み」のために、ターメリックを入れる事に。

  12. 12

    ・・・どうせならカレーっぽくすれば、もしかすると子供も食べるかも?と思いつき、フェネグリーク以外のスパイスも投入する。

  13. 13

    炒め物の火が通った頃、昆布だしの鍋も沸騰直前まで来たので、昆布を取り外し、炒めた具材を代わりに投入し、弱火で煮込む。

  14. 14

    さて。今回はモロヘイヤも入れるつもりなので、スープはドロっとしてても良い・・・なら、昆布も具にしてしまおう。

  15. 15

    昆布とトマト缶をブレンダーにかける。あんまり昆布が細かくならなかった・・・。昆布は包丁で細かくしたほうが良いかも。

  16. 16

    昆布トマトペーストも鍋の中に投入。弱火でくつくつ。

  17. 17

    さて。モロヘイヤですね。そういえばフィフィが「モロヘイヤスープを作るならミキサー使わずに包丁使え」ってブログで言ってた。

  18. 18

    包丁苦手なんだけど、頑張るかーとか思いつつ、葉を摘み、水洗いし、ざるで水をきる。

  19. 19

    勿体無いので、葉に近い茎は細かく切って鍋にポイー。

  20. 20

    水切りしたモロヘイヤの葉を細かく切る。粘り気出るまでひたすら切る。

  21. 21

    もうペースト状にする勢いでみじん切りする。ひたすら刻む。

  22. 22

    気が済むまで刻んだら、ローリエと一緒に鍋にポイー&クツクツー。ついでに固形ブイヨンを1個入れる。

  23. 23

    鍋を観察していると、モロヘイヤの粘りとトマトが全然混ざらない。混ざるまでのんびり煮込む。

  24. 24

    【ちなみに】
    味が薄いうちなら次男(1歳)でも食べられる。離乳食とまでは行かないものの、普通食が食べられる子ならいける。

  25. 25

    モロヘイヤが溶け込んだら、大人向けに味を調える。この時入れたのは、固形ブイヨン1個、味覇小さじ1、砂糖一つまみ。

  26. 26

    最後にクレイジーソルトとフェネグリークを投入、一煮立ちしたら完成。小さい子の分は、ゴーヤを(次男は舞茸も)外す。

  27. 27

    市販のカレー粉を使わず、辛くないスパイスだけで調理すれば、子供も食べられます。しかも栄養価も高いし。

  28. 28

    尚、食べた感想ですが「これはカレーだね(長女9歳)」だそうです。相方からは「酒にも合うよ」と及第点を貰えました・・・

  29. 29

    【後日談】
    次男(1歳)が「ご飯入れたら美味しいと思う」と言っていたので、実際にカレーにアレンジしてみましょう。

  30. 30

    【カレー編】
    鶏胸肉が安かったので、2枚ぶつ切りに。

  31. 31

    【カレー編】
    「ナツメグ、クローブ、クミン」(無ければカレー粉)と、クレイジーソルト(無ければ塩)を軽くまぶす。

  32. 32

    【カレー編】
    ヨーグルトを100g程度(カレースプーン山盛り3〜4杯)入れて混ぜ合わせる。冷蔵庫で30分以上寝かせる。

  33. 33

    【カレー編】
    「ルーのベースとなる葉物」以外の具材は大きめに切る。特にゴーヤは輪切りにして、取り外しやすいようにする。

  34. 34

    【カレー編】
    工程10でニンニクを炒める際、油を多め(大さじ3〜4杯)に入れておき、火を通したら一度全部取り外す。

  35. 35

    【カレー編】
    今後の調理過程で油が必要な場合は、この時作ったニンニク油を利用する。揚げニンニクは最後のトッピングに。

  36. 36

    【カレー編】
    工程23〜25の間で、大きめ具材を炒める。ヨーグルトに漬け込んだ鶏胸肉を炒めてカレーの中へ。

  37. 37

    【カレー編】
    ゴーヤや舞茸も炒めてカレーの中へ。
    一煮立ちしたら味を整えて、カレーは完成。

  38. 38

    【カレー編】
    実は並行してナンも作成。作り方は、HBで2次発酵まで完了した生地を成形して、フライパンで焼くだけ。

  39. 39

    【カレー編】
    今回の生地はヨーグルトパンをベースにして、バターの代わりに同量のオリーブオイルを投入。

  40. 40

    【カレー編】
    手際が悪くて2次発酵完了から30分後に、調理開始。発酵が進み過ぎた上に、何かベタベタしてる・・・。

  41. 41

    【カレー編】
    今回はフライパンで焼かず、オーブン200℃20分で焼く事に。写真は製作者の大雑把さを大胆にアピール。

  42. 42

    【カレー編】
    厚みさえ均一なら、とりあえず何とかなる。はず。

  43. 43

    【カレー編】
    あぁ、うん。パン焼けた。

  44. 44

    【カレー編】
    何とか完成。家族がえらく気に入ったらしく、夏は週一で作るようオーダーが。夏バテ予防に定番化しますか・・・。

コツ・ポイント

辛味成分を入れず、味も薄味にすれば、子供でも食べられます。味付けの幅は広く、グリルで焼いた肉とか素焼きした野菜とか足すと、スープカレーっぽくもなるかも?酒飲みさん向けに作るなら、ターメリック(=ウコン)は多めに入れてあげて下さい。。。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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おとなのわたあめ
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ここは3児の父「おとなのわたあめ」が作った料理のレシピを置いておく、備忘録的なページです。 いつも適当に料理を作っているので、いざ再現しようとすると困る事があるんですね。。 普段から適当なので、分量とか書いてないレシピもいくつかあったりします。失敗した部分もそのまま載せています(間違いやすい部分を知るために)。まぁ、生暖かい目で見守って頂ければ幸いです。
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