スタミナ回復☆なすのよごし(肉味噌炒め)

よごしは富山の郷土料理のひとつで、甘辛い味噌炒めでご飯にかけて食べたりします。夏のよごしと言えば、なす!ご飯が進みます♡
このレシピの生い立ち
母が夏になると畑で採れたなすを味噌で炒めて作ってくれました。ごはんにかけてモリモリ食べられるので、暑くて食欲がない時にはこれが1番でした!
我が家は男だらけなので、少しでもスタミナがつくようにひき肉を入れて母のレシピをアレンジしました。
スタミナ回復☆なすのよごし(肉味噌炒め)
よごしは富山の郷土料理のひとつで、甘辛い味噌炒めでご飯にかけて食べたりします。夏のよごしと言えば、なす!ご飯が進みます♡
このレシピの生い立ち
母が夏になると畑で採れたなすを味噌で炒めて作ってくれました。ごはんにかけてモリモリ食べられるので、暑くて食欲がない時にはこれが1番でした!
我が家は男だらけなので、少しでもスタミナがつくようにひき肉を入れて母のレシピをアレンジしました。
作り方
- 1
なすをメインに、家にある野菜なんでもいいので使います。今回は1番ベーシックなピーマンとなす、合挽き肉を使います。
- 2
ピーマンとなすは4等分に切って5mm〜1cmくらいの小口切りにします。なすは一旦水に浸けてアクを抜きます。
- 3
鍋にお湯を沸かし、塩少々(分量外)を入れて茹でます。アクが出てなすがしんなりしてきたら、ザルにあけて水気を切ります。
- 4
ピーマンもさっと湯通しをします。こちらも水気を切っておいてください。
- 5
茹でている間に合わせ調味料を作っておきます。☆の調味料を全て混ぜ合わせておきます。
- 6
フライパンにごま油を少し熱し、ひき肉とピーマンを炒めます。
- 7
肉に火が通ったら、水気を切ったなすを入れて全体的に油が回るまで炒めます。
- 8
一旦弱火にして、合わせ調味料を入れて混ぜ合わせ、中火にして炒めます。
- 9
全体的にしんなりとしてきたら、大葉を刻んだものを入れます。大葉はたくさん入れるのがポイントです!
- 10
大葉は、我が家ではたくさん生えているので、大量に切っておいて冷凍しておきます。使いたい時にたくさん使えるので便利ですよ!
コツ・ポイント
彩りから言ってもなすとピーマンは食欲をそそりますし、収穫時期も近いので揃えやすい食材だと思います。また、なすは油で炒めるのではなく、先に茹でるので、油を多く使う必要がありません。
素麺にかけて、ジャージャー麺のように食べることもできます!
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