北海道産のさんまを見つけました。刺身でも大丈夫と聞いて嬉しいです。大阪の食卓からも北海道を応援します。

右手首骨折のため、お店の方に三枚におろしていただきました。小骨もきれいにとってくださいました。ありがたいです。

普通の水分量で炊いたごはんを熱いうちに、パットに移し、すしのこをふります。今回は女性用お茶碗に七文目位を四杯使います。

すしのことごはんを混ぜて馴染ませます。うちわで仰いで冷まします

100円ショップの寿司型があれば、大きめに切ったラップをしきます。無くても大丈夫です。

ラップの上にさんまの皮を下向きに、身のほうを上にして乗せます

さんまの上に青紫蘇を乗せます

すし飯は４当分します。ごはんを入れてまんべんなく敷き具と馴染むよう押します。ラップをしっかり閉じます。

ラップの端をくるくる巻いて空気抜きながら、形を整えます。

きっちり巻いた寿司をトレイに並べます

右手首を痛めてるため力が入らないので、トレイの上にトレイを重ねて輪ゴムで止めて、押さえてから冷蔵庫に入れました。

一時間位して具とすし飯がしっかり馴染んだら、ラップを外し、４当分に切ります。

今回はお重箱に詰めました。

お好みでわさびをつけて、醤油をつけて、いただきます。新鮮で臭みなく、おいしかったです。