ラム肉となす・ジャガイモ・トマトのカレー

札幌のカレー屋さん『ミルチ』で食べたマトンベイガン(マトンとなすのカレー)が忘れられず。いろいろ試してたどり着いた味。
このレシピの生い立ち
本家には遠く及ばないですが、札幌のカレー屋さん『ミルチ』のマトンベイガンに少しでも近づきたくて。少ない知識を総動員して、頑張って作ってみました。ミルチのマトンベイガンにはジャガイモは入ってなかったかもしれません…娘が芋好きなので入れました。
ラム肉となす・ジャガイモ・トマトのカレー
札幌のカレー屋さん『ミルチ』で食べたマトンベイガン(マトンとなすのカレー)が忘れられず。いろいろ試してたどり着いた味。
このレシピの生い立ち
本家には遠く及ばないですが、札幌のカレー屋さん『ミルチ』のマトンベイガンに少しでも近づきたくて。少ない知識を総動員して、頑張って作ってみました。ミルチのマトンベイガンにはジャガイモは入ってなかったかもしれません…娘が芋好きなので入れました。
作り方
- 1
ヨーグルトとターメリックをよく混ぜ、その中に一口大に切ったラム肉を漬け込んでおく。(最低でも三時間以上)
- 2
鍋にオリーブオイル大さじ3を温め、一口大に切ったなすを入れ炒める。なすが透明になり、外側に少し焼き色がついたら取り出す。
- 3
炒めたなすを取り出し、残りのオリーブオイルを鍋に。フェンネルシードとナイジェラシードを入れて火にかけ弾けるのを待つ。
- 4
シード類が弾け出したらそこにおろししょうが、みじん切りにんにく、みじん切りにした玉ねぎを入れ炒める。
- 5
玉ねぎが透き通ったら、スパイス投入。
コリアンダーパウダー、ターメリック、チリパウダー、ガラムマサラ、カイエンペッパー。 - 6
スパイスの香りが立ち始めたら、一口大に切っておいたジャガイモを入れてさらに炒める。
- 7
ジャガイモに少し火が通ったら、缶のトマトを投入する。
- 8
グツグツしてきたら、あめ色玉ねぎ、ベイリーフ、カレーリーフを入れ、なすを鍋に戻す。
- 9
別のフライパンにオリーブオイルを敷き、前もって漬け込んでおいたラム肉を焼く。中はピンク色、表面の脂が茶色くなるまで。
- 10
これがその時点でのカレー鍋の様子。
- 11
最後に焼き色をつけたラム肉を鍋に入れて弱火で煮込む。
- 12
バスマティ米は、通常の白飯を炊くのと同じ要領で水加減をし、クミンシードを入れて炊いてください。
- 13
飾りにフレッシュなコリアンダーを添えて。お好みでヨーグルトを回しかけてからいただいても。
コツ・ポイント
可能な限りスパイスは記載のものを使うようにしてください。ナイジェラシードは入手が難しいので、クミンシードで代用してください。辛さはチリパウダーとカイエンペッパーの量で調節してください。辛いのがお好きな方はフレッシュな青唐辛子を使っても。
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