脂質カット、高タンパクおからカレー

やはりダイエット期や減量期にはカレーは食べたくなります。
固形ルウとバター、小麦粉のグルテンには気をつけ高タンパクに!
このレシピの生い立ち
脂質をカットする期間にカレーで気をつけるのが、具材の脂質とカレールウの脂質です。
また、とろみを出す小麦粉もグルテンの摂りすぎから腸内環境が悪くなるリスクがあり敬遠しがちなので、全く入れない和風カレーを食べたく作成。
脂質カット、高タンパクおからカレー
やはりダイエット期や減量期にはカレーは食べたくなります。
固形ルウとバター、小麦粉のグルテンには気をつけ高タンパクに!
このレシピの生い立ち
脂質をカットする期間にカレーで気をつけるのが、具材の脂質とカレールウの脂質です。
また、とろみを出す小麦粉もグルテンの摂りすぎから腸内環境が悪くなるリスクがあり敬遠しがちなので、全く入れない和風カレーを食べたく作成。
作り方
- 1
ニンニクと生姜をスライスして潰したものをフライパンで軽く2〜3分炒めて、炒め終わるくらいにクミンシードを大さじ一杯加える
- 2
玉ねぎを短冊に切り、合わせて炒める。
弱〜中火でじっくり甘みを出すと良い。 - 3
炒め終わりに軽くクミンシードを混ぜる。
完成と同時に水を鍋に沸かしておくとスムーズ。 - 4
鍋に投入して、強火にかけてアク取りをする。
アクが出たら弱火に切り替える。 - 5
アク取りをしながら、フライパンは再度温めるとスムーズ。
クミンシードが一緒に取れがちなので注意が必要。 - 6
鶏肉は1〜0.5cm角に切り、炒めて軽く火が通る程度でクミンシードを大さじ一杯加える。
- 7
表面の色が変わるくらいで完成、強火で一気が望ましい。
- 8
鍋に肉を入れる前にローリエを投入。
- 9
鍋に入れて加熱。
- 10
一口サイズに切ったジャガイモも投入。
鍋のサイズが大きければ弱火でも構わないが、温度が下がり過ぎるならば火を加減する。 - 11
表面が湧いてくるくらいで火を止めて、カレー粉を半分加える。
- 12
蓋をして、蒸らしたバスタオルにくるんでしばらく放置。
- 13
気をつけて触り、温度が下がりそうならばお湯をかけて60度以上をキープする。
シャトルシェフがあればこの工程は必要ない。 - 14
2時間程放置したら再度中火で加熱。
残りのカレー粉、醤油、ソース、塩、その他好みのスパイスで味を調える。
割と濃いめが良 - 15
おからを入れて温めるくらい加熱。
火を入れ過ぎると、凝固してざらつくので慎重に火入れをする。 - 16
五香粉があれば風味付けに加える。
おからは想像より、味がボケるので中華スパイスを入れると味が締まる。 - 17
ハチミツやソース、カレー粉などで味を調えて完成。
この時点では火を止めておく。
コツ・ポイント
おからを上手く使うと口当たりも滑らかに、コクも野菜やスパイスから出るが、加熱し過ぎた調味料の入れ順を間違えると水でビシャビシャになりざらつきがでますから注意がいります。
和食のようにバスタオルで余熱調理を。
タンパク質量一人前約18g
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