我が家のおでん・手間ひまかけて・うまい

朝晩の空気がひんやりしてきて木々の葉が色づき始めセプテンバーソングが聴きたくなったら
「おでん」の季節到来と言う事で〜す
このレシピの生い立ち
我が家の何時ものおでんです。今回は戴いた茅乃舎のつゆが有りましたので、本つゆの代わりに調味料の一つとして使いました
我が家のおでん・手間ひまかけて・うまい
朝晩の空気がひんやりしてきて木々の葉が色づき始めセプテンバーソングが聴きたくなったら
「おでん」の季節到来と言う事で〜す
このレシピの生い立ち
我が家の何時ものおでんです。今回は戴いた茅乃舎のつゆが有りましたので、本つゆの代わりに調味料の一つとして使いました
作り方
- 1
大きな鍋に水3Lと昆布(長さ20cm程)2〜3枚を入れ沸騰直前に昆布を取り出しておき・の調味料を入れ液を沸かしておきます
- 2
大根は2〜3cmの厚さに切り厚く皮をむき面取りし裏に十文字に切り込みを入れ米のとぎ汁で茹でるレシピID18762805参照
- 3
コンニャクは全体を塩揉みし水で洗い流してから格子状に切り目を入れ好みの形に切り分けます。
- 4
鍋を熱してコンニャクをから炒りします。お湯で湯通しをしても良いでしょう
- 5
卵は気室(卵の尖っていない方の底部分)を包丁の角やキッチン鋏等で軽く叩き穴を開けておきます
- 6
フライパンにキッチンペーパーを敷き大さじ2杯程の水を入れ卵を並べ蓋をして12分茹で茹で卵を作り冷水に取り殻を剥きます
- 7
鶏手羽元(今回は手羽先で)の骨の沿って切り込みを入れ湯引きします
- 8
練り物類は、熱湯をまわしかけ、余分な油分を落とします。
- 9
1で取り出した昆布は適当な幅と長さに切りひと結びします。
- 10
それぞれ下準備の終わった具材大根コンニャク卵手羽元を入れ一煮立ちさせてから練り物類を加え鍋の蓋をして弱火でコトコト煮ます
- 11
1時間程煮込んだら火から外して、一度完全に冷まして味を含ませます。再び温めていただきます
コツ・ポイント
手間暇かかりますが、下準備をきちんとすると料理の方が結果で応えてくれます。美味しいものを作って食べたいならこれ以上のコツは無いと思います。
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