好みの大きさに切って、鍋に戻し、分量の水で炊いていきます。沸騰しても灰汁が出なくなりましたら、圧力をかけて、炊きます。

その間に、蒟蒻など牛スジ以外のお好みの具材を、別の鍋で煮ておきます。味付けは、やや濃い目にしておいて下さい。

「３」の鍋より、牛スジを「４」の鍋に移します。脂身は、ラーメン用のトッピングとして使えますから、残しておくと良いです。

煮込まれた牛スジは柔らかいですが、旨味に乏しいので、顆粒ダシなどで補って下さい。煮崩れないよう、味は、絡ます感じで！

「６」のスープは、そのままですと、ラーメン用としては薄めです。鶏ガラスープの素で、旨味を補強しておきます。

ドンブリに醤油ダレを入れて準備、標準で30cc程度ですが、味濃いめや大盛の場合は、増やして下さい。

麺の茹であがりに合わせ、スープもドンブリに。
取り分けておいた脂身を、こってりが好きな方は、トッピングとして追加。