梅干し

昔ながらの塩っぱい梅干し。
料理のスパイス・体調が悪い時・お粥・お茶等にいれて良く食べてます。
気持ち塩控えめです。
このレシピの生い立ち
我が家は塩っぱい梅干ししか知りません。
弁当や旅館の梅干しが苦手です。
でも塩っぱい梅干しを作ることで、梅クラゲや体調不良時のお粥やお茶に入れるなどのアレンジは様々。
食べ過ぎは危険ですが、時にスパイスと薬になります。
梅干し
昔ながらの塩っぱい梅干し。
料理のスパイス・体調が悪い時・お粥・お茶等にいれて良く食べてます。
気持ち塩控えめです。
このレシピの生い立ち
我が家は塩っぱい梅干ししか知りません。
弁当や旅館の梅干しが苦手です。
でも塩っぱい梅干しを作ることで、梅クラゲや体調不良時のお粥やお茶に入れるなどのアレンジは様々。
食べ過ぎは危険ですが、時にスパイスと薬になります。
作り方
- 1
梅干しをたらいにたっぷりの水で泳がすようにして洗います。傷がつかないように気を付けてください。
- 2
洗った梅干しを1つずつキッチンペーパーで拭きます。
水はカビの原因になるので、しっかり拭くことがポイント。 - 3
梅干しのヘタを取ります。
つまようじよりも竹串の方が先が強くて取りやりやすいです。 - 4
湯煎消毒して乾かした瓶に梅干しと岩塩を交互に入れていきます。
- 5
重石代わりにナイロン中袋に水を半分入れて、空気を抜いて口をくくる。3つ程作ってそれをジップロック大に入れて密封する。
- 6
5の袋の外に水がついていないかどうか確認したら、4の瓶の中に入れて重しとして乗せる。
この方がまんべんなく重しがのります - 7
日陰に置いて、梅酢が上がってくるのを待つ。(1週間程)
梅干しの上に到達するまで上がってきたら天気予報を見る。 - 8
3〜4日お天気が良ければ、梅干しをザルに上げて天下の3日干し!
昼間はお日様の下で。夜は屋根のあるところで干して下さい。 - 9
梅干しに白い粉が噴いてきたら、日干し終了。
湯煎消毒して乾かした瓶に紫蘇と梅干しを交互に入れます。 - 10
9に梅酢を梅干しが浸るくらいまで入れます。
余った梅酢で私はきゅうりやなすを漬けてお漬物を作ります。 - 11
3〜6ヶ月漬けると良い塩梅になります。
1年漬けると、塩のトゲがとれて昔ながらのおばあちゃんの梅干しになります。 - 12
9で紫蘇を入れなければ白梅になります。
コツ・ポイント
岩塩の方が口当たりがまろやかです。
和歌山の高野山に行く途中のこんにゃくの里さんの店で出会ってから塩はそこでしか買っていません。
漬けるときに水気をしっかりとることがポイントです。一つ一つ丁寧に面倒みてあげてください‼
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