後を引く美味しさ!ぶりキャベ照り

地味なぶり照りが、見た目も涼やか。ぶり照りの裏切らない美味しさとキャベツの甘さが後を引きます!!
このレシピの生い立ち
今が旬なぶりを定番の照り焼きにすると同時に、よく捨てられていて胸が痛む、キャベツの外側のグリーンが一番多いところを使えないかと思ってやってみました。キャベツの甘さとぶり照りの甘辛さがすごくあって美味しいです。
後を引く美味しさ!ぶりキャベ照り
地味なぶり照りが、見た目も涼やか。ぶり照りの裏切らない美味しさとキャベツの甘さが後を引きます!!
このレシピの生い立ち
今が旬なぶりを定番の照り焼きにすると同時に、よく捨てられていて胸が痛む、キャベツの外側のグリーンが一番多いところを使えないかと思ってやってみました。キャベツの甘さとぶり照りの甘辛さがすごくあって美味しいです。
作り方
- 1
醤油、酒、みりん、砂糖は混ぜてポリ袋へおいれておく。そこにぶりふた切れを入れ、口をしっかり閉じて30分以上おく。
- 2
ねぎは4、5センチに切り、味が染み込むように斜めに切れ目を数本入れておく。
- 3
キャベツは、芯の硬いところを断ち切るようにしてざく切り。私は大きめが好き❤︎
- 4
ぶりを取り出し、キッチンペーパーで表面をふく。ここできちんと拭かないと焦げやすいのでちゃんとしてね(^_-)
- 5
※つけダレも捨てないで!!!最後に絡めるのに使います。無駄なしです!
- 6
大きめのフライパンにサラダ油少々(分量外)を熱し、ぶりを皮目を下にしておく。空いたところにねぎ、そしてキャベツを置く。
- 7
決して慌てずにじっくり焼く。キャベツもかなり幅をとるけど、あせらないで^^;
ぶりの片面に焼き色がついたらひっくり返す。 - 8
ねぎも焼き色を見て適宜ひっくり返す。キャベツも下
と上を変えるなど自分の好きな火の通り具合にしてくださいね♪ - 9
ぶりにほどほど火が通ったら、一気に行きます。つけダレを入れ、でも火加減はそのままで、煮詰めます。
- 10
最初にクタクタになったねぎを取り出す。キャベツは最後まで焼いた方が美味しいでしょう。
- 11
ぶりにつけダレをスプーンで何度もなんどもかけて照りを出します。
- 12
タレがなくなったら、お皿にキャベツを下に敷き、ねぎを端に置いて、ぶりを盛り付けて出来上がり!!!
コツ・ポイント
ぶり照りの付け合わせはネギやシシトウなどが多いですが、キャベツの緑のところを使うと緑がドーン!!と映えて華やか(*^◯^*)最初の漬け込みは時間がなかったら省略可。その場合は、最後の煮詰めの時に味を染みこませるようスプーン救いを多めに。
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