茸のかやく飯

週末の炊出し
週末の炊出し @cook_40179878

茸を大量に入れたかやくご飯。混ぜご飯のやり方で作るのため、失敗しにくい。冷凍保存可能。
このレシピの生い立ち
秋になったので、茸料理を。茸はどう調理しても美味しいが、混ぜご飯・炊き込みご飯は茸を味わい尽くす一品だと思う。
茸は種類が多いほど美味しい気がする。肉は出汁を出すだけなので、豚でも鶏でもOK。油揚げは多めに加えた方がおいしい。

茸のかやく飯

茸を大量に入れたかやくご飯。混ぜご飯のやり方で作るのため、失敗しにくい。冷凍保存可能。
このレシピの生い立ち
秋になったので、茸料理を。茸はどう調理しても美味しいが、混ぜご飯・炊き込みご飯は茸を味わい尽くす一品だと思う。
茸は種類が多いほど美味しい気がする。肉は出汁を出すだけなので、豚でも鶏でもOK。油揚げは多めに加えた方がおいしい。

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材料

14タッパー分
  1. 鶏挽き肉 350g
  2. 5合
  3. 牛蒡 2本
  4. 人参 3本
  5. 舞茸 5株
  6. ぶなしめじ 3株
  7. 椎茸 150g
  8. えのき 2株
  9. ひらたけ 2株
  10. 油揚げ 5枚
  11. 松山揚げ 150g

作り方

  1. 1

    米を研ぎ、通常炊飯時の9割の水を張り、醤油大さじ1、日本酒大さじ1を加え、あれば昆布を1枚入れ、30分給水させる。

  2. 2

    油抜きした油揚げを短冊状に切っておく。牛蒡はささがきにし、一度水にさらしてアクを抜いておく。人参も細切りにしておく。

  3. 3

    胡麻油で鶏挽き肉を炒め、細かな粒になるように潰しながら火を通す。大体このタイミングで米を炊き始める。

  4. 4

    牛蒡と人参、黒糖大さじ2、醤油大さじ2を加えて5分炒め、牛蒡に火が通ったら日本酒100mL、水200mLを加える。

  5. 5

    炒めた牛蒡などを汁ごと大鍋(5L以上)に移し、水500mLと手で割いたひらたけ、切り揃えた茶えのきを大鍋に加え煮始める。

  6. 6

    ばらした舞茸としめじ、薄切りの椎茸を大鍋に追加し、黒糖大さじ4、醤油大さじ3、蜂蜜大さじ1を加え10分煮る。

  7. 7

    茸類がぎりぎり日たる程度まで水を追加し、刻んだ油揚げと松山揚げを加え、5分煮る。

  8. 8

    濃いめの茸類の煮物状に仕上がったら弱火に落とし、水分を飛ばしながら米の炊き上がりを待つ。

  9. 9

    炊き上がった米は、熱いうちに大鍋のかやくと混ぜ合わせ、鍋を閉じて20分ほど蒸らして仕上げる。

コツ・ポイント

蒸らす際に、鍋を弱火にかける事でおこげを作れる。米はパサパサに炊き上げた方が、煮汁と合わせた際、ちょうど良い硬さに仕上げやすい。やわらかい方が好みであれば、汁を多めに作る。かやくはそれだけで食べると濃すぎるくらい、強めに味をつける。

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仕事柄、平日は料理できないので週末にタッパー飯を大量調理、大量冷凍。電子レンジでの再加熱が前提なので、煮過ぎ炒め過ぎも許容出来るレシピ。味付けは目分量なので、参考程度に。計量や秤は面倒なので使わない。苦情が来たら、さぁどうしよう。人数分ではなくタッパー小 (270mL)とタッパー大 (410mL)で換算。煮物炒め物が主体で、揚げ物焼き物は基本作らない。大半のレシピで茸と豆腐が顔を出す。
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