茸と栗のあんかけめし(信長のシェフより)

おーさかや
おーさかや @cook_40051580

原作西村ミツル、作画梶川卓郎のマンガ『信長のシェフ』に出てきた茸と栗のあんかけめしを現代風に作ってみました。
このレシピの生い立ち
原作西村ミツル、作画梶川卓郎のマンガ「信長のシェフ」の6巻を読んで以来ずっと食べてみたかった一品。
原作では戦国時代と言う事で、塩と甘葛のみで味付でしたが現代人には物足りない感じだったので、砂糖、醤油、酒、干し椎茸を使った味付に変更してます

茸と栗のあんかけめし(信長のシェフより)

原作西村ミツル、作画梶川卓郎のマンガ『信長のシェフ』に出てきた茸と栗のあんかけめしを現代風に作ってみました。
このレシピの生い立ち
原作西村ミツル、作画梶川卓郎のマンガ「信長のシェフ」の6巻を読んで以来ずっと食べてみたかった一品。
原作では戦国時代と言う事で、塩と甘葛のみで味付でしたが現代人には物足りない感じだったので、砂糖、醤油、酒、干し椎茸を使った味付に変更してます

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材料

5人前
  1. きのこ類しめじ舞茸しいたけ等) 計量カップで500mlぐらいのかさ
  2. (ゆでたもの) 20個くらい
  3. 人参(千切り、型抜きしたものなど) 適量
  4. 長ネギ(みじん切り) 1本
  5. きのこ出汁 700ml
  6. 干し椎茸(きのこ出汁用) 2~3枚
  7. 砂糖 大さじ1
  8. みりん 大さじ1
  9. 醤油 大さじ2
  10. 大さじ1
  11. 水溶き片栗粉 適量
  12. ご飯 適量

作り方

  1. 1

    栗を剥き、茹でておく。(この時にくちなしの実を一緒に入れると彩りが綺麗になります)

  2. 2

    きのこは食べやすい大きさに手でちぎっておく。いしづきの部分は出汁に使うので捨てない。

  3. 3

    人参はサッと塩ゆでしておく。

  4. 4

    鍋に700mlの水と、2のきのこのいしづき、干し椎茸をちぎった物、だしの素小さじ1を入れて煮たせる。

  5. 5

    中華鍋などにごま油を熱し、長ネギのみじん切りを入れて少し焦げるくらいまで炒める。

  6. 6

    茸、人参を加えてさらに炒め、そこに栗、きのこ出汁を加えて煮立たせる。

  7. 7

    砂糖、みりん、醤油、酒で味を整えた後、水溶き片栗粉でトロミを付けて、ご飯の上からかける。

コツ・ポイント

原作は戦国時代と言う事で、塩と甘葛(ツタの樹液を煮詰めた甘味料)のみで味付けしていましたが(味噌はあるけど醤油はまだ生まれていない時代なのです)現代人には物足りない感じだったので、アレンジしています。

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リーマンオヤジが育ち盛りの2人の息子たちとじじばばの為に作ってる手料理です。最近は、外国の料理に挑戦する事にハマり中。ちなみにスイーツ担当はパティシエ志望の長男です。つくれぽ書いてもらえたら、泣いて喜びます。よろしくー
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