ポルトガル風タラとジャガイモの卵とじ

火水流整体術院
火水流整体術院 @cook_40054450

《2つのカテゴリ承認》感謝☆ハマった日本人観光客続出のポルトガル料理☆干したタラの代わりに生のタラで手早く作ります!
このレシピの生い立ち
スペイン留学時のポルトガル旅行ではまった素朴で日本人向きの味“バカリャウ・ア・ブラシュ”。仕事でスペインに長期滞在中も1泊で食べにいった味。ポルトガルに住んでいた知人に作り方をたずね、干鱈(ひだら:干したタラ)ではなく生のタラを使って再現。

ポルトガル風タラとジャガイモの卵とじ

《2つのカテゴリ承認》感謝☆ハマった日本人観光客続出のポルトガル料理☆干したタラの代わりに生のタラで手早く作ります!
このレシピの生い立ち
スペイン留学時のポルトガル旅行ではまった素朴で日本人向きの味“バカリャウ・ア・ブラシュ”。仕事でスペインに長期滞在中も1泊で食べにいった味。ポルトガルに住んでいた知人に作り方をたずね、干鱈(ひだら:干したタラ)ではなく生のタラを使って再現。

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材料

2人分
  1. ジャガイモ(太めの千切り) 中3個
  2. オリーブ油(揚げ用) ジャガイモがきりぎりかぶる分量(今回は300ml)
  3. オリーブ油(炒め用) 大さじ3
  4. 玉ねぎ(みじん切り) 小1個~2個
  5. にんにく(つぶして粗みじん切り) 2かけら
  6. 甘塩のタラ 2切れ
  7. 小さじ1/2(目安、味見しながら)
  8. コショウ 小さじ1(目安、味見しながら)
  9. 溶き卵 卵Lサイズ3個分

作り方

  1. 1

    ジャガイモは皮を剥き、長さ5cmの幅が5ミリぐらいでちょうど太いマッチ棒(?)というイメージに切る。

  2. 2

    油がはねぬようキッチンペーパーで水分を吸い取ってからフライパンに入れ、ぎりぎりかぶるくらいの油を入れる。

  3. 3

    中火にしてそのままゆっくりと温度を上げていくと2分ほどで泡がプクプクと出てくる。

  4. 4

    中火で5~6分間揚げる。

  5. 5

    最後に2~3分ほど強火にしてからっと揚げる。

  6. 6

    しっかりと油を切っておく。

  7. 7

    にんにくはつぶして粗みじんに、玉ねぎはふつうの粗みじん切りにし、卵は溶いておく。

  8. 8

    タラの切り身の骨があれば毛抜きで抜き、包丁でこそげ取るように身を皮から取りながら大きめにほぐす。

  9. 9

    フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクとたまねぎを炒める。

  10. 10

    たまねぎに良く火が通ったら8でほぐしたタラを加えてさらに炒める。

  11. 11

    6のフライドポテトを加えてかき混ぜ、くっつきあっているポテトはバラバラにして炒める。焦げそうならば油を追加する。

  12. 12

    味見しながら塩・コショウを加えたら、

  13. 13

    溶き卵を流しいれてかき混ぜ、半熟程度で火から下ろす。

  14. 14

    こんな感じで完成です。

  15. 15

    《2016年5月4日追記》
    このレシピが“じゃがいも”カテゴリに承認していただけました。
    ありがとうございます!

  16. 16

    《2016年6月24日追記》このレシピが“アレンジたまご料理”のカテゴリにも再び承認して頂けました。
    有難うございます!

コツ・ポイント

・揚げジャガイモは、ポルトガルで食べると、フライドポテトとポテトチップの中間ぐらいの感じ。
・揚げるのがめんどうなら、細切りのポテトチップでも代用可能。スパイスが少ないものを使い塩を入れずに調理すれば、超時短で手早く失敗無しに作れます。

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火水流整体術院 @cook_40054450
に公開
料理経験ゼロでスペインへ留学。4年間は日本食を食べたくて自炊。現地の料理人達からプロの技を習い料理に夢中。25年間スペイン語技術通訳者として働き、スペイン長期滞在時にはレストランの厨房でお勉強も。現在は40年の施療経験を生かし整体師として活動。食はクックパッドで。下半身太り解消&股割り指導・柔軟性向上・ストレッチ・どこでも治らなかった腰痛と肩こりは、www.kasuiryu.comへ!
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