薬膳ノススメ!咳に、美肌に、杏仁豆腐★

のりたま@くすいむん
のりたま@くすいむん @cook_40037440

杏仁豆腐はクセがある!?そんなイメージ吹っ飛びます(笑)体を潤す杏仁で、咳・風邪・便秘予防に!乾燥肌やしわ・たるみに★

このレシピの生い立ち
杏仁は、中医学では、体を潤し、咳を鎮めるお薬です。
秋の空咳や、乾燥から来る、風邪やインフルエンザ、便秘予防に。
体を潤すから、乾燥肌やしわ・たるみにも効果ありです★

薬膳ノススメ!咳に、美肌に、杏仁豆腐★

杏仁豆腐はクセがある!?そんなイメージ吹っ飛びます(笑)体を潤す杏仁で、咳・風邪・便秘予防に!乾燥肌やしわ・たるみに★

このレシピの生い立ち
杏仁は、中医学では、体を潤し、咳を鎮めるお薬です。
秋の空咳や、乾燥から来る、風邪やインフルエンザ、便秘予防に。
体を潤すから、乾燥肌やしわ・たるみにも効果ありです★

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材料

5~6カップ分
  1. 杏仁霜 大2
  2. 砂糖 大1~大1と1/2(お好みで)
  3. ハチミツ 大1と1/2
  4. 200cc
  5. 牛乳 400cc
  6. 粉寒天 2g
  7. ゼラチン 2g
  8. (お好みで)
  9. クコの実 適宜

作り方

  1. 1

    鍋に、杏仁霜・砂糖・粉寒天をよく混ぜる。
    このときに、ダマがあったら潰して、なるべくさらさら状態に!

  2. 2

    1に、ハチミツを加え、ダマにならないように水を少しづつ加え、火にかける。

  3. 3

    寒天・砂糖がとけたかな?と思ったら、牛乳を加え、沸騰直前で火を止める。
    少し冷めたら、ゼラチンを加え、よく溶かす。

  4. 4

    茶こしを使って、型に流し込む。
    荒熱がとれたら、冷蔵庫へGO!
    あらかじめふやかしておいたクコの実をトッピング★

  5. 5

    これは、レシピID19126017の「梨&りんごのジャム」をレモン汁&お湯で、少しゆるくしてトッピングしたもの。潤い効果UP

コツ・ポイント

最初に杏仁霜・砂糖・粉寒天を混ぜておくのが、ダマにならないポイント!
今回はお湯に溶けるタイプのゼラチンを使ってますが、ふやかすタイプのゼラチンをお使いの時は、事前にふやかしてご使用ください。
お好みでクコの実やジャムをトッピングしても

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のりたま@くすいむん
に公開
おうち食医主宰・国際中医師・国際薬膳師ののりたまです。企業・自治体・大学・幼稚園などで、薬膳講師をしています。「くすいむん」とは、沖縄の言葉で「薬になるもの」こと。薬膳って、薬くさい?手に入りにくい中華食材が必要??・・・いえいえ、冷蔵庫の中身やインスタントだって薬膳できるんです。そんな、簡単で体にもお財布にも優しい、無理しない薬膳(=くすいむんごはん)考えてます。
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