ほうれん草は冷凍保存

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食べきれない程の量がある時は冷凍しましょう。
味も風味も遜色無く半年は持ちますし、その後の調理も手軽で楽チンです。
このレシピの生い立ち
とにかく一度にたくさん貰うので、手間でも冷凍しておけば季節外の夏場をしのげます。

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材料

  1. ほうれん草 洗い桶1杯分
  2. 大鍋2/3の量×2
  3. 大さじ1×2
  4. 大サイズのラップ 正方形必要数

作り方

  1. 1

    母屋のバスタブに目一杯の収穫でした。
    私のノルマは洗い桶1杯分。
    まずは根元の泥を丁寧に落とす。
    付着した虫も除去。(汗

  2. 2

    洗い桶に水を張り、寝かせた束を沈めたり上げたりして優しくジャブジャブ洗う。
    根元は特に、丁寧に泥を落とす。

  3. 3

    沸騰させた大鍋に塩を入れて、総量の1/4を根元から入れる。上部は湯に沈めずに30秒。その後上部も沈めて30秒。

  4. 4

    湯から取り出す時は、滑りやすい菜箸よりもトングがお勧め。
    全部を一度にガブっとつかんで取り出せます。

  5. 5

    水を張った洗い桶に取り出して、優しく泳がせて荒熱を取る。
    2つの束に分けて軽く絞ってまな板の上に。

  6. 6

    一束を6等分に切り分けて更に水気を絞り、ラップの上にまとめて包む。最後の1辺だけをねじって立たせる。

  7. 7

    それを包んだ方の裏側に折り、軽く巻きつける。(トップ写真参照)
    冷凍庫のアルミトレイの上で急速冷凍。

  8. 8

    灰汁が強いので鍋は2回茹でたら湯を捨てて新しく沸かし直して下さい。
    茶緑の湯で茹で続けると灰汁で風味が台無しです。

  9. 9

    茹で上げの洗い桶も毎回水を取り替えて下さい。
    ほうれん草自体の味が消え、灰汁の苦味だけの酷い味になってしまいます。

  10. 10

    * 解凍 *
    時間があれば自然解凍がベスト。
    ステンレスの調理台の上に直接置いて放置。
    夏なら1~2時間。冬なら半日。

  11. 11

    急ぎならレンジ解凍。
    またはボウルに湯を張りその中へ。表面が解けてからラップを外せば破けないのでそのラップは再利用可。

  12. 12

    外側が解けてきたら中心部が湯に当たる様に、菜箸を刺して優しくほぐす。
    5~10分で完了。
    水分を絞って利用。

コツ・ポイント

このラップの巻き方なら、外す時にどこから取ればいいのか分からなくならないで済みます。
離乳食(すりつぶし、みじん切り)やお弁当等、各家庭の利用状況に応じてごく少量を数十個と量産しても便利です。
ラップで包む時は空気を抜いて下さい。

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好きな言葉は大盛り♪リメイク料理を楽しむ、男の子2人の母です。多忙につき新作投稿が出来ていませんが、いつも頂くつくれぽに感謝です!開設早々のwashoku.guideにも掲載させて頂きました。https://washoku.guide/kitchen/808607
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