サフランのリゾット

Gonbao
Gonbao @gonbao

北イタリア、ミラノの最も基本的なリゾットです。
このレシピの生い立ち
NHK旅するイタリア語、北イタリア編のレシピを参考にして作った。イタリアでは7年熟成米(古米)を使うらしいが、新米のコシヒカリで作った。

今回はサフランの量が少なかった(高価なのでケチった?)もう少し濃い色にした方が良かった。

サフランのリゾット

北イタリア、ミラノの最も基本的なリゾットです。
このレシピの生い立ち
NHK旅するイタリア語、北イタリア編のレシピを参考にして作った。イタリアでは7年熟成米(古米)を使うらしいが、新米のコシヒカリで作った。

今回はサフランの量が少なかった(高価なのでケチった?)もう少し濃い色にした方が良かった。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

2人分
  1.   (洗って水を切る) 120g
  2. 玉ねぎ(みじん切り) 1/4個
  3. バター 20+10g
  4. オリーブオイル 大さじ1
  5. ヒュメドポアソン(顆粒) 1袋(6g)
  6. (お湯) 600ml
  7. サフラン水 適量
  8. パルミジャーノ (摺り下ろす) 大さじ3
  9. 適量
  10. 胡椒 少々
  11. イタリアンセリ(みじん切り) 少々

作り方

  1. 1

    玉ねぎをオリーブオイルとバター20gで炒める。

  2. 2

    玉ねぎを軽く色ずくまで炒めたら、洗った米を加え炒める。

  3. 3

    米がパチパチしてきたら200mlのヒュメドポアソンを加え煮込む。

  4. 4

    水気がなくなってきたら、更に200mずつ追加して煮込んでいく。

  5. 5

    アルデンテの状態になったら味を調え、サフラン水(サフランをお湯で抽出した物)を加え混ぜ合わせる。

  6. 6

    最後に摺り下ろしたパルミジャーノチーズとバター10gを加え、混ぜ合わせ火を止め蓋をして蒸らす。

  7. 7

    器に盛りつけチーズとパセリを散らせば完成。お好みで香りの良いオリーブオイルをかけても良い。

コツ・ポイント

チーズの塩分を考慮し味を調える。ヒュメドポアソン(魚だし)は1袋を300mlに溶かすタイプの物を600mlに溶かして使用。ヒュメドポアソンを使ったがブイヨンでも良い。お好みのものを使ってください。

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
Gonbao
Gonbao @gonbao
に公開
サラリーマン生活をリタイヤ、自遊人になってから始めた料理の備忘録。参考レシピそのままもあり。随時修正もしています。世界の料理にチャレンジするのが好き。食を通じてその国を知るのも楽しみ、料理でバーチャル海外旅行をしています。クックGonbaoの料理メモ → livedoor blogへ移動https://gonbao.livedoor.blog/
もっと読む

似たレシピ