WECKで作るプリプリ牡蠣のオイル煮

火を入れ過ぎると固くなってしまう牡蠣ですが、WECKの瓶に入れてゆっくり調理するとプリプリに。長期保存もOKです。
このレシピの生い立ち
調理しながら脱気して保存食を作るというWECKクッキングの大ファンです。強火でさっと火を通すアヒージョと違って、ゆっくり火を通して作る牡蠣のオイル煮はWECKがぴったりだと思って作ってみました。保存は冷蔵庫で2週間以上OKだと思います。
WECKで作るプリプリ牡蠣のオイル煮
火を入れ過ぎると固くなってしまう牡蠣ですが、WECKの瓶に入れてゆっくり調理するとプリプリに。長期保存もOKです。
このレシピの生い立ち
調理しながら脱気して保存食を作るというWECKクッキングの大ファンです。強火でさっと火を通すアヒージョと違って、ゆっくり火を通して作る牡蠣のオイル煮はWECKがぴったりだと思って作ってみました。保存は冷蔵庫で2週間以上OKだと思います。
作り方
- 1
WECKの消毒をする。(長期保存しない場合は省略可)
- 2
大きな鍋にお湯を沸かし、100度になったらWECKの本体、蓋、パッキンを入れて、5分煮沸する。
- 3
瓶を取り出したら、鍋のお湯は煮沸調理に使うので捨てない。
- 4
牡蠣の下処理をする。濃いめの塩水でよく洗って汚れをとる。水を切り、片栗粉を絡めて、水洗いして更に汚れをとる。
- 5
キッチンペーパーを布いたパッドに広げて良く水気を拭き取り、塩をまぶす。
- 6
消毒の終わったWECK
に牡蠣を入れて、お好みのハーブなどを入れてから、オリーブオイルを牡蠣が全部浸るように注ぐ。 - 7
3の鍋を再び加熱して、100度になったら、パッキンと蓋をセットしたWECKを入れて、100度で30分加熱する。
- 8
100度というのはかなり強火でボコボコと沸騰する状態です。鍋の底に布巾を敷くと瓶のガタつき音が抑えられます。
- 9
中まで火が通っているけど、固くなってません。熱々でも冷やしても美味しいです。オイルも牡蠣の味がしっかり付いてます。
コツ・ポイント
牡蠣の下処理を丁寧にすることと、加熱の温度が100度に上がっていないと中まで火が通らないので注意です。温度計がない方は、鍋の蓋をして加熱すると失敗ないと思います。
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