母直伝♪うちの茹でない塩豚

kotori2010
kotori2010 @kotori2010
Tokyo

母がよく作ってくれた塩豚は、熱湯の中で保温することで火を通します。パサつかず、誰でも失敗なくしっとり仕上がります。
このレシピの生い立ち
母がよく作ってくれたレシピです。母はもも肉をよく使っていましたが、バラでもロースでも美味しくできます。
もも肉はしっとりしたハムのような仕上がり、バラやロースは独特の豚の脂の美味しさを味わえます。翌日はサンドイッチにしたり、炒め物にもOK。

母直伝♪うちの茹でない塩豚

母がよく作ってくれた塩豚は、熱湯の中で保温することで火を通します。パサつかず、誰でも失敗なくしっとり仕上がります。
このレシピの生い立ち
母がよく作ってくれたレシピです。母はもも肉をよく使っていましたが、バラでもロースでも美味しくできます。
もも肉はしっとりしたハムのような仕上がり、バラやロースは独特の豚の脂の美味しさを味わえます。翌日はサンドイッチにしたり、炒め物にもOK。

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材料

  1. 豚の塊肉(写真はバラ肉使用) 約500g
  2. 粗塩 大さじ2〜
  3. 黒胡椒 適量
  4. 彩りに
  5. ミニトマト青みの野菜やハーブなど 適量

作り方

  1. 1

    豚肉の表面に、塩をまんべんなくすり込みます。粗挽きにした黒胡椒も同様に。

  2. 2

    ビニール袋にぴっちり入れて、冷蔵庫で2日間放置。

  3. 3

    鍋に熱湯を沸かし、火を止めます。
    そこに2の塩漬けにされた豚を投入し、蓋をして20分放置。

  4. 4

    20分経ったら一旦肉を取り出し、鍋の湯を再度沸騰させます。火を止めて肉を戻し、更に20分待ちます。

  5. 5

    中まで火が通っていればOK。バラ肉ならだいたい20分×2回、大きめなら3回で完成です。

  6. 6

    スライスしてあたたかいうちに召し上がるのがお勧め。彩りにトマトやハーブ類を添えると良いです。

  7. 7

    ※火の通り具合はお肉の大きさや形状にもよるので、足りなければもう20分保温時間を追加してください。

コツ・ポイント

バラ肉、モモ肉、肩ロースなど、どれで試してもそれぞれ美味しいです。ぐらぐら茹でずに保温で火を通すので、パサつかずしっとり仕上がります。
塩をすり込むときに一緒にタイムやローズマリーなどのハーブを加えても香りの良い塩豚になります。

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kotori2010
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夫、高2長女と中2次女、猫(ロシアンブルー)。都内在住でフルタイムの仕事をしながら家族のご飯とお弁当作りの日々。お菓子作りは趣味。お稽古歴13年の茶道は万年初心者なので、もっと極めたい。
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