豚の角煮G

箸で千切れる柔らかさは甥っ子にも大好評でした。
このレシピの生い立ち
正月恒例になってしまったので作っています。沖縄で食べるラフテーの再現を自分流でやってみました。かなりの人気メニューで家族も楽しみにしてくれています。
豚の角煮G
箸で千切れる柔らかさは甥っ子にも大好評でした。
このレシピの生い立ち
正月恒例になってしまったので作っています。沖縄で食べるラフテーの再現を自分流でやってみました。かなりの人気メニューで家族も楽しみにしてくれています。
作り方
- 1
豚ばら肉を大きめに切る。煮ると縮んで半分以下のサイズになる。
- 2
通常の鍋に肉を並べて、熱湯をかけて湯通しする。
- 3
お湯をすばやく捨てて、新たに水を入れる。お肉が少し出るくらい。焼酎を加える。
- 4
お湯をすばやく捨てて、新たに水を入れる。お肉が少し出るくらい。焼酎を加える。
- 5
中火で煮立たせて灰汁が浮いたらとる。灰汁がなくなったら圧力鍋に全て移す。
- 6
圧力鍋に蓋をして煮立ってから20分間弱火で処理。
- 7
火を止め蓋が開いたら、先ほどの通常の鍋に肉を入れずにスープを移す。
- 8
鍋には肉から出た出汁と油が入ったスープが入る。肉はタッパーなどに入れて保管。
- 9
一晩待つと通常鍋はスープと白い油が分離するので油を箸などを使って除去する。
- 10
肉を通常鍋に戻し弱火で煮立てて、砂糖・塩・醤油で味付けをする。
- 11
中身を全てフライパンなどの底の浅い広い調理器に移して煮汁を蒸発させながら煮込む。
- 12
煮汁が煮詰まって肉に絡むようになったら(最初の鍋に入れて肉が被るくらいの量)火を止める。
- 13
冷まして保管。冷めるときに味がしみこむのであまり煮ません。
- 14
食べる分だけ温めて食べる。
コツ・ポイント
肉の体積を最初に煮ることで縮めてから圧力鍋で処理することで1kg超の量が処理できます。脂肪を除去する作業が面倒なので煮汁だけを分離する方法を採っています。砂糖は大目が美味しいです。醤油で塩加減を調整します。
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