牛すじおでん

向日葵タンポポ
向日葵タンポポ @cook_40117260

時間がかかりますが、牛すじおでんは美味しいです。里芋も入れちゃいます。
このレシピの生い立ち
九州では必ず牛すじを入れて作ります。母親が作っていたおでんを参考に作りました。

牛すじおでん

時間がかかりますが、牛すじおでんは美味しいです。里芋も入れちゃいます。
このレシピの生い立ち
九州では必ず牛すじを入れて作ります。母親が作っていたおでんを参考に作りました。

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材料

  1. 牛すじ 400g
  2. 大根 1本
  3. こんにゃく 1/2
  4. 生姜 1片
  5. 椎茸 5枚
  6. 昆布 12cmx3
  7. 練り製品 お好きなだけ
  8. 水1000CCに対し醤油、味醂、酒 各大さじ1
  9. もしくは、おでんの素
  10. 里芋好きなら 6個
  11. 人数x2

作り方

  1. 1

    椎茸をひたひたくらいに水につける。
    昆布を12センチの長さに切り、それをひたひたくらいに水につける。昆布は長い方が結べる

  2. 2

    多めの沸騰したお湯に牛すじを入れて5分ほど弱火で煮て、お湯をすてる。大根の皮をむき3センチの厚さに大きいめなら半分にする

  3. 3

    牛すじがつかるくらいに水を入れ生姜もいれて、普通の圧力鍋なら15分高圧なら10分圧力がかかってから弱火で煮て火を止める。

  4. 4

    圧力が下がってふたが開いて、牛すじが柔らかくなったらお湯を捨てる。圧力鍋によって圧力の時間が違います。

  5. 5

    圧力鍋でなければ、牛すじを水を足しながら茹でて、柔らかくなったら火を止めて、お湯を捨てる。

  6. 6

    別の鍋で、大根を多め水に生米一つまみ入れて沸騰後20分ほど弱火で煮て、お湯を捨てる。軽く洗う。圧力鍋では5分

  7. 7

    別の鍋でゆで卵を作る。卵を水から煮て、沸騰したら弱火で13分したら火を止め、氷水に入れる。冬場は水が冷たいので水でも。

  8. 8

    卵を茹でている間に、戻した椎茸の根元を切り捨てる。食べやすい大きさに切る。スライスしてある椎茸でしたら、そのまま使う。

  9. 9

    昆布は幅3センチくらいにして結ぶ。結ぶのが大変なら結ばなくても良い。

  10. 10

    椎茸と椎茸昆布の戻し汁と大根を鍋に入れる。
    鍋に入れ水をひたひたくらいに入れる。火をつける。入れる水の量は測っておく。

  11. 11

    (9)の卵は、水を1センチくらいにして鍋で卵全体にヒビが入るまで揺する。
    水を足して、卵の殻をむく。大根の鍋に入れる。

  12. 12

    鍋におでんの素を入れるか、調味料を入れる。茹でた牛すじも入れ
    沸騰したら弱火で5分煮る。火を止める。

  13. 13

    こんにゃくを短冊状に切り真ん中に切り目を2、5cm入れて片方の端を真ん中に入れる。必要であれば大目のお湯で茹でこぼす。

  14. 14

    里芋好きなら、里芋を皮をむいて食べやすい大きさにして鍋に入れる。

  15. 15

    こんにゃくを鍋にいれてもう一度大根の入った鍋に火をつけて、沸騰したら弱火で5分煮て、火を止める。

  16. 16

    昆布を入れて大根などが食べ頃になるまで、火をつけて沸騰したら弱火で5分ほど煮て火を止める。5分ほど休ませる。を繰り返す。

  17. 17

    大根の鍋に、練り製品を入れて沸騰したら5分ほど弱火で煮て火を止める。食べる前にもう一度沸騰して弱火で
    5分で出来上がり。

  18. 18

    練りからしを付けるなど(愛知ではつけてみそ)して頂きます。

  19. 19

    里芋を入れるとこんな感じです。主人が里芋好きなのでいつもおでんには里芋が入ります。

コツ・ポイント

牛すじも、大根も、こんにゃくも茹でこぼしすると美味しくなります。

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アレルギーの人と肉好きの人が一緒に居るので、同時進行で2種類作ります。
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