牛すじおでん

時間がかかりますが、牛すじおでんは美味しいです。里芋も入れちゃいます。
このレシピの生い立ち
九州では必ず牛すじを入れて作ります。母親が作っていたおでんを参考に作りました。
牛すじおでん
時間がかかりますが、牛すじおでんは美味しいです。里芋も入れちゃいます。
このレシピの生い立ち
九州では必ず牛すじを入れて作ります。母親が作っていたおでんを参考に作りました。
作り方
- 1
椎茸をひたひたくらいに水につける。
昆布を12センチの長さに切り、それをひたひたくらいに水につける。昆布は長い方が結べる - 2
多めの沸騰したお湯に牛すじを入れて5分ほど弱火で煮て、お湯をすてる。大根の皮をむき3センチの厚さに大きいめなら半分にする
- 3
牛すじがつかるくらいに水を入れ生姜もいれて、普通の圧力鍋なら15分高圧なら10分圧力がかかってから弱火で煮て火を止める。
- 4
圧力が下がってふたが開いて、牛すじが柔らかくなったらお湯を捨てる。圧力鍋によって圧力の時間が違います。
- 5
圧力鍋でなければ、牛すじを水を足しながら茹でて、柔らかくなったら火を止めて、お湯を捨てる。
- 6
別の鍋で、大根を多め水に生米一つまみ入れて沸騰後20分ほど弱火で煮て、お湯を捨てる。軽く洗う。圧力鍋では5分
- 7
別の鍋でゆで卵を作る。卵を水から煮て、沸騰したら弱火で13分したら火を止め、氷水に入れる。冬場は水が冷たいので水でも。
- 8
卵を茹でている間に、戻した椎茸の根元を切り捨てる。食べやすい大きさに切る。スライスしてある椎茸でしたら、そのまま使う。
- 9
昆布は幅3センチくらいにして結ぶ。結ぶのが大変なら結ばなくても良い。
- 10
椎茸と椎茸昆布の戻し汁と大根を鍋に入れる。
鍋に入れ水をひたひたくらいに入れる。火をつける。入れる水の量は測っておく。 - 11
(9)の卵は、水を1センチくらいにして鍋で卵全体にヒビが入るまで揺する。
水を足して、卵の殻をむく。大根の鍋に入れる。 - 12
鍋におでんの素を入れるか、調味料を入れる。茹でた牛すじも入れ
沸騰したら弱火で5分煮る。火を止める。 - 13
こんにゃくを短冊状に切り真ん中に切り目を2、5cm入れて片方の端を真ん中に入れる。必要であれば大目のお湯で茹でこぼす。
- 14
里芋好きなら、里芋を皮をむいて食べやすい大きさにして鍋に入れる。
- 15
こんにゃくを鍋にいれてもう一度大根の入った鍋に火をつけて、沸騰したら弱火で5分煮て、火を止める。
- 16
昆布を入れて大根などが食べ頃になるまで、火をつけて沸騰したら弱火で5分ほど煮て火を止める。5分ほど休ませる。を繰り返す。
- 17
大根の鍋に、練り製品を入れて沸騰したら5分ほど弱火で煮て火を止める。食べる前にもう一度沸騰して弱火で
5分で出来上がり。 - 18
練りからしを付けるなど(愛知ではつけてみそ)して頂きます。
- 19
里芋を入れるとこんな感じです。主人が里芋好きなのでいつもおでんには里芋が入ります。
コツ・ポイント
牛すじも、大根も、こんにゃくも茹でこぼしすると美味しくなります。
似たレシピ
その他のレシピ