甘酒のたれ

金沢の酒蔵・福光屋
金沢の酒蔵・福光屋 @cook_40116877

酵素の生きている手作り甘酒で、焼肉のタレ風に作りました。焼肉、下味付け、炒め物などに。
このレシピの生い立ち
お肉の下味をつけるのに、焼肉のタレを使う方がいらっしゃいます。それでしたら、酵素が生きた状態の手作り甘酒で焼肉のタレ風の味にしてみたら、お肉が柔らかくなって良いのでは、と思い作ってみました。ドレッシングのようにしても使えます。

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材料

  1. 濃い目の甘酒
  2. 乾燥こうじ 100g
  3. お湯(60℃) 200ml
  4. たれの材料
  5. 濃い目の甘酒 100g
  6. 日本酒 25ml
  7. 福みりん 25ml
  8. しょうゆ 80ml
  9. りんごすりおろし 1/4個(50g)
  10. にんにくすりおろし 小さじ1
  11. しょうがすりおろし 小さじ1
  12. ごま 20g
  13. 黒酢 小さじ1
  14. 豆板醤 5g

作り方

  1. 1

    ★濃い目の甘酒。耐熱の保存袋に、こうじとお湯を入れ、炊飯器にお湯(60℃)をいれ、保存袋を湯煎し、7時間保温して完成。

  2. 2

    小鍋に日本酒とみりんを入れて沸騰したら火をとめ冷ます。

  3. 3

    りんごは皮付きのまますりおろす。
    調味料全てを合わせ、ブレンダーにかけて出来上がり。

  4. 4

    福光屋の「糖類無添加 純米本味醂 福みりん」を使用しました。

  5. 5

    福光屋の乾燥こうじを使って、濃い甘酒を手作りしました。

コツ・ポイント

★濃い目の甘酒は、つくりやすい分量となっています。余ったらお湯や豆乳、牛乳などで割って飲むと美味しいです。
★タレは冷蔵庫で保存し、2週間程度で使いきってください。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

金沢の酒蔵・福光屋
に公開
寛永2年(1625年)創業の「福光屋」は石川県金沢市で最も長い歴史と伝統を誇る酒蔵。全ての日本酒を米と水だけで醸す「純米蔵」です。日本酒だけでなく、お米の醗酵から生まれる食品、調味料なども手がけています。
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