包丁いらず骨まで柔らか♪小鰯の赤しそ梅煮

mot’z☆Lab
mot’z☆Lab @cook_40128679

包丁いらず頭と内蔵を手で取り除き、フライパンひとつで梅しそ風味の和風だしを利かせた優しい味に仕上がる小鰯の煮付けです♪
このレシピの生い立ち
毎年、春から夏にかけて出回る10cm以下の小さめのいわしをパック売りで見かけたら、いつもこの煮付けにして食べています♪

我が家では定番の旬の魚レシピです☆

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材料

小いわし(平子いわし) 1パック分
  1. 小いわし(平子いわし 1パック(約17~18匹)
  2. 梅干し 大1個(小梅なら3個)
  3. 赤しそ漬け(梅干しに漬かっているものでOK) 5~6枚分
  4. ★和風だしの素(ほんだし) 小さじ1
  5. ★みりん 大さじ1
  6. ★酒 大さじ1
  7. しょうゆ(濃口) 小さじ1/2

作り方

  1. 1

    小いわしは、優しく水で洗い流しながら鱗を取り、背側の首から頭と中骨を手でちぎり、内臓をそのまま引っ張りだします。

  2. 2

    小さめのフライパン(平たい鍋)に小いわしを並べて、★の調味料とかぶる程度の水を加えて煮立たせます。

  3. 3

    細かくちぎった梅干と赤しそ漬けを加えて、じっくり弱火で煮続け、煮汁が半分以下になったら濃口しょうゆを少しだけ垂らします。

  4. 4

    残りの煮汁を魚へ回しかけて味を絡めながら、鍋底に少し煮汁が残る程度で仕上げます。

コツ・ポイント

手順④の濃口しょうゆは、だしの素とみりんの味が浸透したところで、風味づけ程度に使います♪

鰯(いわし)は字のごとく弱く煮崩れやすいため、弱火でじっくりと味を浸透させるようにして、骨まで柔らかく仕上げています☆

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レシピ作者

mot’z☆Lab
mot’z☆Lab @cook_40128679
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東京→関西在住で旬のお料理にワインによしもと新喜劇Love♡野菜ソムリエ/食生活アドバイザーMYキッチン研究室『Lab』で家族に大迷惑をかけながら(>_<)和食やイタリアンの旬の野菜レシピや身近な食材で再現したりアレンジしたりする本格/アレンジ系レシピを発信中っ♪これまで投稿したお薦めレシピはInstagramで☆https://www.instagram.com/motz_lab/
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